(音声読上げ用:テキスト版) [テキストファイル/43KB]
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障がいや障がいのある人について知り、必要となる配慮を障がい特性ごとにわかりやすく紹介した障がい理解ハンドブック「ほんま、おおきに!!−ひろげようこころの輪−」を平成28年3月に作成し、平成29年3月及び12月に一部改訂を行いました。
障がい理解ハンドブック「ほんま、おおきに!!−ひろげようこころの輪−」 [PDFファイル/1.72MB]
(音声読上げ用:テキスト版) [テキストファイル/43KB]
はじめに
1 障がいのある人への配慮など
2 視覚障がいについて
3 聴覚・言語障がいについて
4 盲ろう者について
5 肢体不自由について
6 内部障がいについて
7 知的障がいについて
8 精神障がいについて
9 発達障がいについて
10 重症心身障がいについて
11 高次脳機能障がいについて
12 てんかんについて
13 難病について
障害者差別解消法・大阪府障がい者差別解消ガイドライン
関係機関・団体
大阪府の相談機関
収集した事例をもとに、サービスを提供する店舗等の従業員に向けて、「合理的配慮の提供」とは何かについて考えるきっかけとなる接客のヒントを掲載した冊子を作成しました。 職場・店舗での接遇研修や従業員必携としてご活用ください。
i-Welcome “合理的配慮”接客のヒント集 [PDFファイル/7.31MB] 印刷用 [PDFファイル/7.55MB] テキスト [テキストファイル/20KB]
※ 印刷用PDFファイルについては、両面・短編綴じの設定で印刷し、2つ折りにすると冊子としてご利用いただけます。
「i-Welcome “合理的配慮”接客のヒント集」の製本版についての詳細は、ビッグ・アイ共働機構のホームページ(外部サイト)をご覧ください。
広汎性発達障がいを正しく理解し、この障がいのある方々に適切な支援がなされることを願って作成した冊子です。
冊子「ええやん ちがっても 広汎性発達障がいの理解のために」の詳細ページへ
知的障がいなどがあり自分が言いたいことが言えない人、お医者さんや看護師さんの言うことを聞き取ることが苦手な人の為に『医療サポート絵カード』を作りました。安心して診察や検査を受けられるように絵などを使って、見てわかるように工夫しています。医療機関のほか知的障がい者の方が利用される障がい者支援施設などでもお使い下さい。
なお、医療サポート絵カードは、以下からダウンロードできるほか、社会福祉法人 大阪知的障害者育成会(Tel 06-6975-3370)で購入できます。
医療サポート「絵」カード [PDFファイル/2.32MB]
※このPDFの中は絵によって説明がされています。
医療機関等での使い方の例
診察や検査の前にカードを見せながら、診察の流れを説明する。
支援者(家族)の方にカード(コピー)を渡しておき、次の診察時までに本人に見せておいてもらう。
時系列・手順・順序を示す工夫
リングで留めて1枚ずつめくる。
横一列もしくは縦一列に並べておき、終わったらはずすか裏返す。
譜面台や写真立てを利用して、紙芝居のように使う。
使い方のポイント
個別の特性や、診察・検査の手順について、事前に支援者(家族)と医療従事者で打ち合わせをしておくと効果が上がります。また、あらかじめ本人に診察・検査の手順を説明したり、下見をしておくことも不安の軽減に役立ちます。
順序や手順を一定にし、見通しをもてるようにします。
「いつ」「どこで」「なにを」「いつまで」「どのようなやり方で」するのかを具体的に伝えます。声かけは短めにゆっくりと、また肯定的な表現や態度を心がけます。
最初はうまくいかなくても、何度か繰り返して使うことにより効果がでてきます。また、写真や実物、文字の方がわかりやすい方もいますので、個別の特性に応じて工夫してください。
手帳知的障がい等があり、大切な情報を上手く伝えられない方が、安心して医療を受けられるよう「医療サポート手帳」を作成いたしました。
医療サポート手帳
医療サポート手帳 [Wordファイル/169KB]
使い方の例
表紙の( )に自分の名前を書いて、自分の手帳ということがわかるようにします。
最初に、「プロフィール」「健康情報」「病院に伝えたいこと」に必要なことを自分で書き込んでおきます。 自分のことをよく知ってくれている人に書いてもらう事もできます。
病院にいく前に、「問診票」を書いておきましょう。
病院で診てもらう時に、医療サポート手帳を持っていき、お医者さんや看護師さんに渡して、見てもらいます。
お医者さんに診てもらった時の大切なお話は、お医者さんや看護師さんに医療サポート手帳の「医師・看護師からあなたへ」のところに書いてもらうようにしましょう。
手帳の使い方
表紙の( )に自分の名前を書いて、自分だけの手帳を作りましょう。
あらかじめ、「プロフィール」「医療機関に伝えておきたいこと」「健康情報」の各ページに必要な情報を書き込んでおきます。自分で書きにくいときは、自分のことをよく知ってくれている人に書いてもらいます。
具合が悪くて医療機関を受診するときには、受診の前に「問診票」を書いておきましょう。
医療機関を受診するときに、手帳を持っていき、担当の医師・看護師に渡して、見てもらいます。
大切な話は、医師や看護師に手帳に書いてもらうようにしましょう。
医療機関の皆様へ
知的障がい等によりコミュニケーションを取ることが苦手な障がい者は、大切な情報をうまく伝えられないため、適切な医療を受けられないことがあります。
大阪府では、障がい者が身近な地域で安心して医療を受けられるよう「障がい者地域医療ネットワーク推進事業」に取り組んでいます。
この手帳は、コミュニケーションを取ることが苦手な障がい者が、医療機関の皆様に、医療や健康に関する情報や配慮して欲しいことを正しく伝えることにより、適切な診療を行っていただくために、推進事業の一環として作成しました。
皆様からの連絡事項に関しては、手帳の記入欄を活用していただき、確実な情報伝達を行えるようにしています。
また、手帳に記入されていない事項については、本人や付き添いの方に質問していただければと思います。
なお、手帳に書かれた個人情報は診療目的だけに利用していただきますよう、お願いいたします。
障がい者の方が身近な地域の医療機関等において安心して受診できるよう、障がいの特性及びその状況に応じたケアや配慮について記載した「医療機関等における障がい者配慮ガイドブック」を作成いたしました。医療機関や福祉、保健関係機関においてご活用いただきますようお願いします。
3.障がい種別の特性・配慮
大阪府障がい者自立相談支援センター [PDFファイル/707KB]
大阪府障がい者自立相談支援センター
大阪府では高次脳機能障がいの周知を図るため、リーフレットを作成し関係機関へ配布しました。
高次脳機能障がいを正しく理解していただくために【リーフレット】 [Excelファイル/649KB]
リーフレット概要
高次脳機能障がいの主な原因と特徴
高次脳機能障がいの原因疾患
高次脳機能障がいの主要症状
高次脳機能障がい診断基準
高次脳機能障がいに関する相談先
お問い合わせ窓口
障がい者医療・リハビリテーションセンター医療部門
(大阪府高次脳機能障がい支援拠点機関)
Tel:06-6692-3921
FAX:06-6692-5115
障がい者医療・リハビリテーションセンターホームページ(別ウインドウで開きます)
相談
大阪府障がい者自立相談支援センター
Tel:06-6692-5262
FAX:06-6692-5340
大阪府障がい者自立相談支援センターホームページ(別ウインドウ)
福祉訓練
大阪府立障がい者自立センター
Tel:06-6692-3921
FAX:06-6692-5115
大阪府立障がい者自立センターホームページ(別ウインドウで開きます)
このページの作成所属
福祉部 障がい福祉室障がい福祉企画課 企画調整グループ
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