児童相談所全国共通ダイヤルの改善に関する提案・要望について

更新日:平成23年10月21日

大阪府では、全国的に続発し、大きな社会問題となっている児童虐待の早期発見と早期対応への最も有効な手段である通告を促進するため、児童相談所全国共通ダイヤルの改善についての要望書を作成しましたのでお知らせします。今後本要望書を用いて、厚生労働省に対して提案・要望を行うこととなります。


児童相談所全国共通ダイヤルの改善について

 

日頃から大阪府福祉行政の推進に御支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、昨今、児童虐待によって子どもの生命が奪われるなど、痛ましい事件が全国的に続発しており、極めて大きな社会問題となっております。

児童虐待から子どもを守るためには、虐待の早期発見と早期対応が不可欠であり、その最も有効な手段である通告が子どもの生命を救う鍵となります。このため、本府では、虐待通告を呼びかけるテレビCMを制作し、近畿2府4県及び福井、三重、徳島、香川の一部地域への放送を開始したところです。

しかしながら、テレビCMで流している児童相談所全国共通ダイヤル(0570‐064‐000)が、分かりにくく覚えにくいとの声が非常に大きくなっており、3桁又は4桁の覚えやすい番号への見直しを行う必要があると考えております。

番号変更に要する費用は、数十億円と聞いておりますが、国の借金残高900兆円の状況からすると、未来を担う子どもの命を救うための経費として、それほど大きなものとは感じません。

一人でも多くの子どもを救うためにも、通告をする人にとって、使用する電話番号が緊急電話として覚えやすくかけやすいものとなるよう、必要な措置を講じられることを強く要請いたします。

 

 

平成22年8月17日

 

厚生労働大臣 長妻 昭 様

 

                                         大阪府知事橋下 徹

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福祉部 子ども室家庭支援課 育成グループ

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