大阪府女性相談センター(婦人相談所)や市町村におけるDV相談件数の増加、「子どもの貧困」とともに、若年女性をはじめとする「女性の貧困」が社会問題になっているにも関わらず、女性相談センターの一時保護件数や大阪府立女性自立支援センター(婦人保護施設)の入所者数が減少傾向にあります。また、ひとり親家庭の厳しい状況が注目される中、児童福祉施設である母子生活支援施設の入所者数も減少傾向を示しています。
こうした現状を踏まえ、各施設の入所者の実態、市町村の相談支援状況と、保護を必要とする女性の支援ニーズ、府と政令市・市町村の役割分担、連携体制などの課題を検討し、「大阪府における保護を必要とする女性のセーフティーネットの再構築」に向けて、本専門部会を設置し、審議を行いました。(当該専門部会は、検討終了により平成30年5月14日付で廃止しています。)
概要版 [PDFファイル/183KB] 概要 [Wordファイル/74KB]
提言(目次) [Wordファイル/60KB] 提言(本文) [Wordファイル/1.29MB]
目次 [Wordファイル/23KB] 1 市区町村における女性保護支援に関する調査結果 [Wordファイル/4.61MB]
2 女性を保護する施設へのアンケート調査結果 [Wordファイル/3.96MB] 3 事例検討 [Wordファイル/59KB]
4 大阪府女性相談センターヒアリング調査結果 [Wordファイル/72KB]
保護を必要とする女性への支援のあり方について(フロー図) [PDFファイル/220KB]
保護を必要とする女性への支援のあり方について(フロー図) [その他のファイル/131KB]
このページの作成所属
福祉部 子ども家庭局家庭支援課 相談支援グループ
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