水道水中におけるパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)、パーフルオロオクタン酸(PFOA)調査結果について

更新日:令和2年1月9日

 大阪府では毎年度、水道水(地下水を含む)中の微量有機物質を調査していますが、平成18年度に実施したPFOS、PFOAの水道原水、浄水及び給水栓水での検査結果についてお知らせします。


1 検査結果

  • 河川系、湖沼池、地下水の系統別で水道原水、浄水、給水栓水の調査を夏季、冬季の2回実施した。


    (1)検査機関: 大阪府立公衆衛生研究所
    (2)検査日 : 夏季 平成18年7月25日から平成18年8月1日冬季 平成19年1月23日から平成19年1月30日
    (3)検査事業体、浄水場名及び所在地

水道事業体名浄水場名所在地
大阪府営水道庭窪浄水場守口市大庭町2−30−18
大阪府営水道三島浄水場摂津市一津屋3−1−1
大阪府営水道村野浄水場 枚方市村野高見台7−2
泉北水道企業団信太山浄水場 和泉市王子町
池田市古江浄水場池田市古江町160番地
箕面市箕面浄水場箕面市箕面2丁目
豊中市柴原浄水場豊中市宮山町3丁目
枚方市中宮浄水場枚方市中宮北町20番3号
大阪狭山市太満池浄水場堺市東区南野田630−1
和泉市和田浄水場和泉市和田町1番地
羽曳野市石川浄水場羽曳野市古市3丁目10ー4
高槻市 大冠浄水場高槻市西冠三丁目47−147−1
藤井寺市船橋浄水場 藤井寺市船橋15番地
河内長野市 西代浄水場河内長野市栄町27−27


  (4)検査結果  H18PFOA結果 [PDFファイル/43KB] PDF説明

  • PFOS、PFOAについては、水道水質基準が設定されておらず、そのヒトへの健康影響について国においても定まった評価はありません。
  • 今回の府の調査は水道水の安全確保を図るため、府が毎年、独自に未規制物質を主としたモニタリングの一環として平成18年度に測定したものです。


2 今後の対応  

  • 府として今後も継続して水道水中の動向に注視していくとともに、国に対してはモニタリングの実施によるデータ蓄積やヒトへの健康影響についての知見の集積に努めることなど求めて参ります。


<参考> 

  •  US EPA(米国環境保護庁)では排出事業所に対し、PFOAの飲料水の浄化あるいは代替水源に責任を持つレベルとして500ng(ナノグラム)/Lを設定して指示しています。
  •  PFOS、PFOAは「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」(国直轄権限)で第2種監視物質に指定されています。

※令和2年1月追記

 国内外の規制や自主削減等の取組みにより、PFOS、PFOAの検出濃度は平成18年の調査時から減少しており、現在の検出濃度は飲料水に係る国内外の目安と比較して低い値となっています。(府内の水道事業者及び水道用水供給事業者が平成28年度以降に実施したPFOS及びPFOAの水質検査結果(原水及び浄水)についてはこちら [PDFファイル/289KB]

このページの作成所属
健康医療部 生活衛生室環境衛生課 水道グループ

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