出張理容・美容について

更新日:平成31年4月1日

出張理美容について

理容・美容の施術は、理容師・美容師が保健所の確認を受けた理容所・美容所で行わなければなりません。
ただし、特別の事情がある場合には、理容師・美容師が理容所・美容所以外の場所で施術を行うこと(以下、出張理美容という。)が認められています。
出張理美容を行う場合においても、衛生確保のため、必要な措置を講じて、適正に業務を行ってください。

出張理美容の実施が可能な場合について

1 疾病その他の理由により、理容所・美容所に来ることができない者に対して行う場合
2 婚礼その他の儀式に参列する者に対してその儀式の直前に行う場合
3 社会福祉法第2条第2項第1号から第4号まで及び第6号に掲げる事業を行う施設(以下の(1)から(5)の施設)に入所している者に対して行う場合
(1)生活保護法に規定する救護施設、更生施設その他生計困難者を無料又は低額な料金で入所させて生活の扶助を行うことを目的とする施設
(2)児童福祉法に規定する乳児院、母子生活支援施設、児童養護施設、障害児入所施設、児童心理治療施設又は児童自立支援施設
(3)老人福祉法に規定する養護老人ホーム、特別養護老人ホーム又は軽費老人ホーム
(4)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に規定する障害者支援施設
(5)売春防止法に規定する婦人保護施設

※ 3については、行政区域によって異なり、大阪府保健所の所管地域における場合です。
   他の地域で実施する場合は各自治体に確認してください。
   なお、大阪府保健所の所管地域についてはこちらを御確認ください。(大阪府保健所所管地域
  

出張理美容を行うために必要なことについて

1 理容師もしくは美容師の免許を有していること。
2 器具の消毒に必要な薬品を携行すること。
(1)カミソリや血液付着又はその疑いのある器具の消毒を行うために必要な消毒薬
   消毒用エタノール、次亜塩素酸ナトリウムの内、いずれか(※)
(2)カミソリ以外の血液付着の疑いのない器具の消毒を行うために必要な消毒薬
   消毒用エタノール、次亜塩素酸ナトリウム、逆性石けん、グルコン酸クロルヘキシジン、両性界面活性剤の内、いずれか(※)
3 皮ふに接する布片及び器具は、これを清潔に保つこと。
4 皮ふに接する布片は、客一人ごとにこれを取りかえ、皮ふに接する器具は、客一人ごとにこれを消毒すること。
5 身体を常に清潔に保ち、清潔な被服を着用すること。
6 顔そり(美容においては、美顔術)その他の顔面に接する作業を行う場合には、清潔なマスクを使用すること。
7 客に接するときは、手指を石けんで洗い、必要に応じて消毒すること。
(理容の場合)
8 首巻き又は枕当てに紙製品を用いる場合には、客一人ごとにこれを廃棄すること。
9 顔そりその他の毛をそる場合に用いる石けん液は、客一人ごとにこれを取り替えること。

※消毒薬の濃度や器具の消毒方法については、こちらを参考にしてください。  [Wordファイル/86KB]  [PDFファイル/644KB]

その他、換気や人の往来への配慮等、実施することが望ましい事項については、厚生労働省から発出されている衛生管理要領を参考にしてください。
出張理容・出張美容に関する衛生管理要領について(平成19年10月4日厚生労働省健康局長通知)(外部サイト)

出張理美容を依頼される方へ

出張理美容を依頼される方は、より良く出張理美容を利用するために、次のリーフレットを参考にしてください。  [Wordファイル/139KB]  [PDFファイル/436KB]

(社会福祉施設等における出張理美容の実態把握調査について)
平成30年及び31年に社会福祉施設等を対象として、出張理美容に関する実態把握調査を実施しました。
その調査結果については、こちらから御覧いただけます。  [その他のファイル/1.2MB]   [PDFファイル/1.56MB]

このページの作成所属
健康医療部 環境衛生課 生活衛生グループ

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