府域水道水の安全性について(福島第一原子力発電所事故関連)

更新日:平成28年8月1日

大阪府域の水道水は安全です

 大阪府では、公衆衛生研究所において環境放射能水準調査を実施しているところですが、福島第一原子力発電所の事故対応として、文部科学省の指示により全国的にモニタリングの強化の指示がありました。そのため、これまで実施していた大気に加え、平成23年3月18日からは、上水(大阪市内蛇口水、水源は淀川)及び降下物中の放射性物質を測定し、毎日公表してきたところです。

 今般、文部科学省では、これまでのモニタリング結果等の状況を踏まえ、平成24年1月からモニタリングの測定頻度、測定精度等の見直しが行われたことから、公衆衛生研究所における、上水の測定については、以下のとおりとなります。

水道水(蛇口水)中の放射性物質核種分析

 

平成23年3月18日から
平成23年12月27日まで

平成24年1月から

測定頻度

毎日2リットル採取・測定

土日祝日を除く3カ月間で約100リットル(1.5リットル/日)を採取・濃縮した後に測定

測定精度

0.1〜0.7ベクレル/キログラム

1ミリベクレル/キログラム

測定方法

ゲルマニウム半導体検出器を用いた核種分析

モニタリング(採水)地点

大阪府立公衆衛生研究所給水栓(大阪市東成区(大阪市水道水))

 これまでに水道水から放射性物質のヨウ素131やセシウム134、137等は検出されておらず、水道水は安全です。

   ※ 府域水道水源の9割は淀川となっています。

公衆衛生研究所ホームページ
http://www.iph.pref.osaka.jp/sei-kan/hsen.html(外部サイトを別ウインドウで開きます)


今後の対応

 大阪府、京都府、滋賀県におけるこれまでの大気中環境放射能測定では、過去の平常値に比べ測定値が上昇するなどの異常は認められていません。また、降下物からは、放射性物質のヨウ素131やセシウム134、137等は検出されていないことから、現在のところ淀川の水質に影響はないものと考えられます。

 今後も引き続き、大気、降下物及び上水中濃度の推移に留意し、必要な対策を講じてまいります。

○文部科学省 都道府県別環境放射能水準調査結果
http://www.mext.go.jp/(外部サイトを別ウインドウで開きます)

大阪広域水道企業団の対応

 大阪広域水道企業団(旧大阪府水道部)では、村野浄水場の原水(淀川)・水道水の放射能(全ベータ線)を測定し結果を、下記ホームページで公表しています。

大阪広域水道企業団の水道水の放射能測定結果について 
http://www.wsa-osaka.jp/gaiyou/jigyoukanri/keikakuka/housyanou.html(外部サイトを別ウインドウで開きます)

このページの作成所属
健康医療部 環境衛生課 水道・生活排水グループ

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