数字で見る大阪府の国際化

更新日:平成30年3月5日

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1 在留外国人数

(1) 大阪府の主な国籍・地域(出身地)別 在留外国人数の推移

 平成28年12月31日現在の大阪府内の在留外国人数は、前年より7,508人増加し217,656人であり、府の人口の約2.5%にあたる。(大阪府人口:8,837,484人「大阪府毎月推計人口」(平成28年12月1日現在)による)。
 外国人登録者数の国籍別にみると、韓国・朝鮮籍が全体の50.2%を占めるが、平成26年、27年の同割合は56.0%、53.2%であり、数及び占める割合は年々減少している。一方、中国籍の全体に占める割合は、平成28年は28.6%で前年度の27.7%を上回った。平成25年、26年はそれぞれ26.4%、27.1%となっており、増加が続いている。
 また、ベトナム籍は昨年より3,766人増の6.6%を占め、平成18年からの10年間で5.4倍に増加している。以下、同様にフィリピン籍は3.4%(1.4倍)、インドネシア籍は1.1%(2.0倍)、タイ籍は1.0%(1.4倍)、ネパール籍は0.9%(5.4倍)に増加している。

(1) 大阪府の主な国籍・地域(出身地)別 在留外国人数の推移1 

※1 法務省の分類に基づき、平成27年12月末在留外国人統計から、「韓国・朝鮮」に係る表記を、「韓国」、「朝鮮」と区別し表記することとした。なお、在留外国人統計における「朝鮮」は国籍を示すものとして用いているものではない(注)。
 (注)在留外国人統計における「国籍・地域」は、在留カード等の「国籍・地域」欄の表記を基に作成しており、朝鮮半島出身者及びその子孫等で、韓国籍を始めいずれかの国籍があることが確認されていない者は、在留カード等の「国籍・地域」欄に「朝鮮」の表記がなされている。
※2 法務省の分類に基づき、平成23年末までの外国人登録者数に係る統計では、台湾を中国に含めていたが、新しい在留管理制度で交付される在留カード及び特別永住者証明書では、国籍・地域欄に「台湾」と表示することとなったため、平成24年末から中国とは別に集計することとした。

2 外国人留学生数

(1) 外国人留学生数の推移 

 平成29年度の府内の留学生数は21,683人で、東京に次ぐ全国2位である。また、出身地域では、特に中国からの留学生が多く、全体の約40%を占める。2位のベトナム(29%)からの留学生は、昨年から約70%の伸びで急増している。3位韓国(7%)、4位に台湾(7%)と続き、4地域で全体の約85%を占める。

外国人留学生数の推移

(2) 大阪府の外国人留学生の就職状況

 大阪府に所在する企業等に、平成28年に就職した留学生は1,989人であり、東京についで全国2位である。人数は、平成27年より23%増加し、過去最大となっている。

(2)大阪府の外国人留学生の就職状況

※「留学」の在留資格を有する外国人が我が国の企業等への就職を目的として行った在留資格変更許可申請に対して許可された数。)
 平成24年までは、在留資格「留学」から就労資格への変更申請に係る処分数を対象にしていたが、平成25年以降は「留学」に加えて「特定活動(継続就職活動中の者、就職内定者等)」の在留資格から就労資格への変更申請に係る処分数も対象としている。

3 外国人児童生徒数

(1) 大阪府内 児童生徒数の推移

 平成29年5月1日現在、府内の小学校・中学校・高校に在籍する外国人生徒は7,558人で、全体の0.8%であった。

(1)大阪府内 児童生徒数の推移

4 観光・国際会議

(1) 来阪外国人旅行者数の推移

 平成23年は東日本大震災の影響等により、全国・大阪ともに外国人旅行者数が大幅に落ち込んだが、平成28年は過去最高を記録するなど、平成24年以降増加傾向が続いている。
 平成28年に日本を訪れた外国人数は24,039,700人で、そのうち大阪を訪れたのは39.1%の9,399,523人となっている。
 また、平成28年の来阪外国人旅行者を地域別にみると、中国(40%)、韓国(17%)、台湾(13%)の順であり、東アジアからの旅行者が多いことがわかる。

外国人旅行者の推移と出身地

(2) 大阪府の国際会議開催件数の推移

 平成28年の大阪府内における国際会議※の開催件数は280件で、前年度より38件の増加となった。

(2) 大阪府の国際会議開催件数の推移

5 産業

(1) 関西空港の航空機発着回数、航空旅客数及び貨物取扱量

 平成28年度の国際線発着回数は129,961回(対前年比109%)で、前年に比べ増加している。うち貨物便は13,656回(同100%)とほぼ同数だったが、旅客便は114,441回(同110%)と、6年連続で増加した。
 国内線発着回数は48,490回(対前年比97%)で、前年とほぼ同数だった。

(1) 関西空港の航空機発着回数、航空旅客数及び貨物取扱量1

 平成28年度の国際線旅客数は19,151,512人(対前年比111%)と、5年連続で前年を上回った。うち日本人は6,510,996人(同107%)、外国人は12,425,014人(同113%)で、ともに前年を上回った。
 国内線旅客数は6,569,782人(対前年比97%)に減少したが、通過旅客数は215,502人(対前年比123%)と減少から増加に転じた。

関西国際空港における航空旅客数の推移

  平成28年度の国際線貨物取扱量は、735,238t(対前年比109%)と、増加した。
  国内線貨物取扱量は18,126t(対前年比80%)で、大幅に減少した。

関西国際空港における貨物取扱量の推移

 (関西エアポート株式会社 参考資料「数字で見る関空」を基に作成)

(2) 府内貿易港の輸出入額の推移

 平成28年における大阪府内の貿易港※の輸出額は約8兆6,783億円と4年ぶりに減少し、輸入額は約9兆1,045億円となり2年連続の減少となった。

(2)府内貿易港の輸出入額の推移


このページの作成所属
府民文化部 都市魅力創造局国際課 国際化推進グループ

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