数字でみる大阪府の国際化

更新日:令和元年6月5日

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1 在留外国人数

大阪府の主な国籍・地域(出身地)別 在留外国人数の推移

 平成30年6月30日現在の大阪府内の在留外国人数は、233,713人であり、府の人口の約2.6%にあたる。(大阪府人口:8,826,196人「大阪府毎月推計人口」(平成30年6月1日現在)による)。
 外国人登録者数の国籍別にみると、韓国・朝鮮籍が全体の45.5%を占めるが、平成28年、29年の同割合は50.2%、46.9%であり、数及び占める割合は年々減少している。一方、中国・台湾籍の全体に占める割合は、平成29年より1,703人増の29.2%となっている。
 また、ベトナム籍は増加が続いており、平成29年より2,858人増の9.7%を占める。以下、同様に、フィリピン籍は3.5%、米国籍は1.3%、インドネシア籍は1.2%、ネパール籍は1.2%、ブラジル籍は1.1%、タイ籍は1.0%、ペルー籍は0.5%となっている。

 大阪府の主な国籍・地域(出身地)別在留外国人数(外国人登録者数)の推移

※1 法務省の分類に基づき、平成27年12月末在留外国人統計から、「韓国・朝鮮」に係る表記を、「韓国」、「朝鮮」と区別し表記することとした。なお、在留外国人統計における「朝鮮」は国籍を示すものとして用いているものではない(注)。
 (注)在留外国人統計における「国籍・地域」は、在留カード等の「国籍・地域」欄の表記を基に作成しており、朝鮮半島出身者及びその子孫等で、韓国籍を始めいずれかの国籍があることが確認されていない者は、在留カード等の「国籍・地域」欄に「朝鮮」の表記がなされている。

※2 法務省の分類に基づき、平成23年末までの外国人登録者数に係る統計では、台湾を中国に含めていたが、新しい在留管理制度で交付される在留カード及び特別永住者証明書では、国籍・地域欄に「台湾」と表示することとなったため、平成24年末から中国とは別に集計することとした。

2 外国人留学生数

(1) 外国人留学生数の推移 

 平成30年度の府内の留学生数は24,751人で、東京に次ぐ全国2位である。また、出身地域では、特に中国からの留学生が多く、全体の約39%を占める。2位のベトナム(32%)からの留学生は、昨年から約24%伸びている。3位韓国(7%)、4位に台湾(7%)と続き、4地域で全体の84%を占める。

外国人留学生数の推移、出身地域

(2) 大阪府の外国人留学生の就職状況

 大阪府に所在する企業等に、平成29年に就職した留学生は2,228人であり、東京についで全国2位である。人数は、平成28年より12%増加し、過去最大となっている。

就職先企業等の所在地別許可人員の推移

※「留学」の在留資格を有する外国人が我が国の企業等への就職を目的として行った在留資格変更許可申請に対して許可された数。
 平成24年までは,在留資格「留学」から就労資格への変更申請に係る処分数を対象にしていたが,平成25年以降は「留学」に加えて「特定活動(継続就職活動中の者,就職内定者等)」の在留資格から就労資格への変更申請に係る処分数も対象としている。

3 外国人児童生徒数

大阪府内 児童生徒数の推移

 平成29年5月1日現在、府内の小学校・中学校・高校に在籍する外国人生徒は7,558人で、全体の0.8% であった。

大阪府内外国人児童生徒数の推移

4 観光・国際会議

(1) 来阪外国人旅行者数の推移

 平成23年は東日本大震災の影響等により、全国・大阪ともに外国人旅行者数が大幅に落ち込んだが、平成29年は過去最高を記録するなど、平成24年以降増加傾向が続いている。
 平成29年に日本を訪れた外国人数は28,691,073人で、そのうち大阪を訪れたのは38.7%の11,103,445人となっている。
 また、平成29年の来阪外国人旅行者を地域別にみると、中国(36%)、韓国(22%)、台湾(13%)の順であり、東アジアからの旅行者が多いことがわかる。

外国人旅行者数の推移

出身地別来阪外国人旅行者数

(2) 大阪府の国際会議開催件数の推移

 平成29年の大阪府内における国際会議※の開催件数は251件で、前年度より29件の減少となった。

大阪府内における国際会議の開催件数の推移

5 産業

(1) 関西空港の航空機発着回数、航空旅客数及び貨物取扱量

 平成29年度の国際線発着回数は138,400回(対前年比106%)で、前年に比べ増加している。うち貨物便は14,222回(同104%)、旅客便は122,101回(同107%)で、ともに前年を上回っており、旅客便の増加は7年連続となる。
 国内線発着回数は49,876回(対前年比103%)で、前年に比べ増加している。

 関西国際空港における航空機発着回数の推移

 平成29年度の国際線旅客数は21,905,917人(対前年比114%)と、6年連続で前年を上回った。うち日本人は6,701,207人(同103%)、外国人は15,010,884人(同121%)となっており、外国人が大幅に増加した。
 国内線旅客数は6,901,445人(対前年比105%)と前年に比べ増加したが、通過旅客数は193,826人(対前年比90%)と減少した。

関西国際空港における航空旅客数の推移

  平成29年度の国際貨物取扱量は、831,694t(対前年比113%)、国内貨物取扱量は19,865t(対前年比110%)でともに前年に比べ増加した。

関西国際空港における貨物取扱量の推移

 (関西エアポート株式会社 参考資料「数字で見る関空」を基に作成)

(2) 府内貿易港の輸出入額の推移

 平成29年における大阪府内の貿易港※の輸出額は約9兆7,897億円、輸入額は約10兆1,427億円で、ともに前年に比べ増加した。

府内貿易港の輸出入額の推移

このページの作成所属
府民文化部 都市魅力創造局国際課 国際化推進グループ

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