古い木造住宅の除却跡地などに、防火水槽を設けた公園や、広場を整備していきます。 ふだんは地域の方々に親しまれる憩いの場として、また災害が発生したときは一時的な避難地や防災拠点として使われます。 火事のときには燃え広がりを防ぐ空間としての役割も果します。 |
― 事例 ―
・日常は地域の色々な世代の方のふれあいの場となり、災害時には一時的な避難地や防災拠点となった
・通学路となる歩道の整備を同時に行うことにより広いオープンスペース(空地)が確保された
内容 | 除却跡地の活用(貸農園の整備) |
変化 | ・老朽化していた長屋4棟のうち3棟を解体し、畑として整備。残りの1棟をリフォームし、小さなキッチンサロンとして整備。 ・キッチンサロンでは、畑で採れた野菜などを調理できるほか、定期的にイベントの開催を予定しており、地域のコミュニティの場となる。 |
URL | |
整備前後の写真 | |
場所 | 寝屋川市緑町 |
このページの作成所属
都市整備部 事業調整室都市防災課 密集市街地対策グループ
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