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感染症対策に関するもの

府民の声

吉村知事が先頭に立って行っていた、これまでの新型コロナウイルス感染症対策の対策は、せっかくデータがあっても、あてずっぽうで、まともに利用できていなかった。
アメリカのCDC(疾病対策予防センター)は2年くらい前から、「二酸化炭素の測定値が800PPM以上になれば感染率が上がる」と警告しているのに、吉村知事は飲食店を利用する人数を問題にして、飲食店に営業時間の短縮や休業などの自粛を求めていた。
しかし、本来であれば、店内の二酸化炭素濃度が何PPMになるか、どれだけ感染率が上がるかが問題なのだ。
通常、新幹線の車両内の二酸化炭素濃度は2300PPM以上であるらしく、○○大学の教授は、1車両に100人乗れる新幹線に、10人乗ったら、簡単に800PPMは超えると言っていた。飛行機も同じように換気が不完全で、感染リスクが高いのに、だれも問題視していなかった。科学的な実証に基づいて対策を講じなければ、同じ事を繰り返すばかりなのだから、もっと頭を使い、大阪のコロナ感染対策を見直すよう、知事に伝えてほしい。

カテゴリー

健康・医療

受付日

2022年8月1日

公表日

2022年9月30日


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