府民の声 公表(詳細)
テーマ |
職員対応に関するもの |
府民の声 |
○○市にある□□が、炎天下の中、熱のある人を外に並ばせていたのを、私は偶然見かけた。 そこは交通量の多い道路に面している場所なので、熱中症の心配と、熱のある人がふらついて道路に倒れては危険と思ったので、苦情を言って改善させてもらいたいと考えて、大阪府の医療相談に、今朝11時に電話をした。 対応した職員に、事情を説明したところ、「大阪府からは何もできないので、ここに電話をしてきても意味がない」ということを上から目線で言われた。 私は20年前に、自分が交通事故に遭い、その後遺症でとても苦しんでいたときに、大阪府の医療相談へ連絡をしたことで、救われた経験があったため、連絡をしたのだ。 その時に対応してくれた人は、看護師長のような人で、具体的で適切なアドバイスをしてくれたが、今回の職員は、「できない」というだけで、できる方法を探すことさえしなかった。 その対応に納得できなかったので、上席者である保健医療企画課の職員と代わり、職員は、私の話を聞いてから、「○○市の保健所に伝える」と言ってくれた。 その甲斐があってか、その後、病院では椅子に座って待てるようになったことを知った。 このように、ひとりの声であっても、病院をよりよい環境に改善することで、不要な医療費が削減できたり、本当に必要な医療を受けることができると思っている。 そのためにも、その入口である医療相談の職員は、「何もできない」というばかりの職員ではなく、もっと深い知識をもった人間が対応するべきだ。 |
カテゴリー |
府政運営・市町村 |
受付日 |
2022年8月2日 |
公表日 |
2022年9月30日 |