府民の声 公表(詳細)
テーマ |
職員対応に関するもの |
府民の声 |
ついさきほど、宗教法人認可の担当者と認証体制に対して話をした。立法を作るなり、立法が無理であればせめて大阪府として特別条例を設けるなどのアクションが必要ではないかを申し上げたところ、担当者は繰り返し「現状、府としてはできない。ご意見として承ります。」と淡々と返答するだけで、真意にはまったく寄り添おうとしない、まるでどこかの企業でクレームの電話対応しているような素振りだった。 電話対応した担当者はあくまでも担当のひとりではあるが、宗教法人の認証をしている部署そのものの体制の在り方や、大きく言えば大阪府の組織体制そのものに大きな問題があるのだと思う。 本来、行政という組織は、公職たる職員ひとりひとりが責任をもって府民のよりよい暮らしをつくる特権職務だと思うが、現状といえば、各職員は単に与えられた職務を淡々と事務的にやり過ごしているだけで、府民の暮らしを守ることなどまったく考えていないように思えた。知事からも、各部署に対し、職員は府民のよりよい暮らしをつくるために職務を遂行するよう号令をかけるべきだ。 |
カテゴリー |
府政運営・市町村 |
受付日 |
2022年8月3日 |
公表日 |
2022年9月30日 |