府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
大阪府立○○高校の同窓会の役員をしています。 ○○高校では食堂の運営事業者が来月9月末で撤退する事になっており、新しい業者を探しておられますが全く目処が立ってきません。学校から同窓会に業者を探して欲しいとの事でいくつか当たっていますが難しい現状です。 私も募集要項を読みましたが、従来型の内容です。現在、食材や人件費の高騰、あるいは生徒数の減少などの要因プラスコロナ禍でほとんどの給食業者は余力がないようです。従来型の手法ではもはやどこも食堂運営を受けてくれないでしょう。儲からない商売には誰も乗ってくれません。 また生徒も原価を抑えた不味いメニューでは利用しなくなるでしょう。実際私の子どもも○○高校卒業生ですが、最初は食堂を喜んでいましたが程なく弁当持参に変えていました。理由は並ぶし不便で美味しくないからでした。 これらの問題を解決しないと生徒が不利益を被ります。友人の府立高校の教職員に聞くと約10校で業者が撤退するようです。教育委員会ではこの問題を把握されているのでしょうか? 解決方法としては 家賃などを減免し業者のコストを下げる。 コンビニを導入する。例えば□□の自販機を導入する。 このようなことが考えられます。 いずれにせよ、現場の先生方は相当困っておらます。私見ですが学校現場それぞれでの解決は難しいと思います。府の担当部局が早急に主導する必要があると思います。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2022年8月18日 |
公表日 |
2022年9月30日 |