府民の声 公表(詳細)
テーマ |
図書館に関するもの |
府民の声 |
先日大阪の公立のある図書館を利用している際に、スタッフの方にマスクを着けるようにと注意されました。以前から閲覧机で周りの人と2メートル以上距離がとれてかつ喋りもしないし咳もくしゃみもしないのに、何が問題なのだろうとは思っていましたが、一応マスクは着けていました。 しかし今は厚生労働省から図書館で上記の条件を満たせばマスクを外すのは可能だとの指針がはっきり出ています。ですのでその旨をお伝えしたところ、カウンターに呼び出されどうしてもマスクをするつもりはないのかと長時間議論するはめになりました。 マスクの着用を求める理由を聞くと、クラスターが発生したら大変だとか他の利用者が不快に思うなどの答えが返ってきましたが、それが国の指針に従えない理由にはなり得ないと思ったので、公立の施設なのに国の指針と異なる要求をし、国の指針に従って行動している利用者の利用を拒むのですかと伝えたところ、最終的にスタッフの方が端の方の席か個室の閲覧室なら注意はしないと言い出された為、その日は個室をお借りしました。(もちろんお話をする際や移動する際にはマスク着用しております) そんなことを言ってくるのはあなただけですよ、など高圧的に言われ不愉快な気分にもなりましたし、周りの利用者にご迷惑をおかけするのも嫌なので、もうその図書館を利用するつもりはないのですが、納得できない気持ちでいます。 税金で成り立っている公共の施設が、国の指針と異なるルールを作り、国の指針に従っている人の利用の権利を制限することを大阪府は認めるのでしょうか? 大阪府としての回答を頂きたいと思っております。 許可を得てそのスタッフの方との会話は録音しております。必要なら正確な図書館の名称等もお伝えできます。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2022年8月18日 |
公表日 |
2022年9月30日 |