府民の声 |
私は○○で昨年の8月にオープンした飲食店を経営しており、協力金を申請していたが、不支給の決定通知書が届いた。しっかりと大阪府からの要請に従っていたのにも関わらず、なぜ支給されないのか。大阪府から飲食店は時短営業をするか休業するか、どちらかを選択するように要請が出ていたため、客から連絡があった時は時短営業をし、それ以外の時は休業するという体制をとっていた。大阪府からの要請を守り協力金の申請をしたが、私の店は営業実態がないという通報が入ったため、審査部に言われたとおり様々な書類を提出したが、最終的には協力金不支給通知書が届いた。不支給の理由は飲食を提供している事実が確認できないからということだが、実際はそうではない。また、一方的に不支給の通知書が送られてくることも納得がいかないため、不支給の決定を通知する前に担当が現場を確認しに来てからにしてほしい。もし、協力金が支給されないのであれば、要請に従わない方が良かったのではないかと思ってしまう。詐欺のような行為をして協力金を貰おうとすることは良くないが、まじめに要請に従っていた店も支給されないことはおかしいと思う。また、私の店も含め知り合いの飲食店でも、協力金の支給の有無にかかわらず要請に従っていた店には結局客足が戻らず、困っている店も多いようだ。このような事実があることを知事に伝えてほしい。 |
