府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
知事は以前、「ポピドンヨード液を含むうがい薬がコロナに効く」と言っていたことがあり、本当かどうかを大阪はびきの医療センターに問合せたが、「研究中」と言われ、有効性の確認は出来なかった。真実ならば言ってもいいが、アメリカの疾病対策予防センターやWHOでは、そのような発言をする専門家はいない。 知事の安易な発言により、府民を混乱させ、間違った感染予防対策をした人もいると思うので、知事は正確な情報のみを発信するべきだ。 また最近の吉村知事は選挙の事ばかりに夢中で、新型コロナウイルス感染症対策をおろそかにしているため、大阪では新型コロナウイルスの感染者が増える一方だ。 昨日の大阪府の感染者は、4,523人も出ている。知事はコロナ対策としての行動制限は解除したほうがいいと言っているが、まだ解除できる状況ではない。 これまで経営の合理化と言って、府の政策で府内の病床を減らしてきたことが原因で、コロナウイルスの感染者数が増加したときには医療現場がひっ迫した。それなのに、府はさらに病床を削減する政策を進めており、このままでは医療崩壊も起こうる状況にある。 正確な情報を発信せず、間違った政策を進める知事はすぐに辞任してほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年7月6日 |
公表日 |
2022年8月31日 |