府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
現在大阪府は、まん延防止重点措置の要請解除により、旅行のキャンペーンや飲食店の制限が解かれる一方で、府内の病院は新型コロナウイルス感染防止のために、未だに入院患者への見舞いを制限している。 私の家族は新型コロナ感染症が拡大する以前から、がんによる闘病生活を送っており、本来ならば昨年中に手術をする予定であった。しかし、吉村知事主導による、がん病棟をコロナ病棟に転化する施策が実行されたために手術が遅れ、今、家族は家族に会えないままステージ4で末期の苦しみを味わっている。 病人のいる家庭であれば、家族は患者のために、新型コロナウイルスワクチン接種をする等感染対策を厳に行っているため、見舞いが患者への感染リスクになる可能性は低いと私は思うので、大阪府は、早急に病院の見舞い制限の解除を行うように周知をするべきだ。 吉村知事は、多くの病院の病棟を新型コロナウイルス病棟に転化することに決めた経緯および、現に、コロナ以外の患者を苦しめた失策について、囲み記者会見にて公表し詫びるべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年6月6日 |
公表日 |
2022年7月29日 |
