府民の声 公表(詳細)
テーマ |
環境施策に関するもの |
府民の声 |
町を歩いていると、清涼飲料水の自動販売機がありますが、自動販売機の横にリサイクルボックスの設置が無いものがあります。 10台自動販売機があれば、2台くらいはリサイクルボックスの設置がありません。 だから飲み終えた人は自販機の横に空き缶やペットボトルを置いていきます。 道で空き缶やペットボトルを捨てます。 置いていった空き缶やペットボトルは、台風や大風、大雨の時などに川や海に流れてゴミとなります。 リサイクルボックスが無いばかりにゴミが拡散しています。 海洋プラスチック問題が解決しない原因の一つです。 自動販売機の横には、ゴミが拡散しないように、リサイクルボックスの設置が義務付けられていなければいけません。 定期的な回収も必要だと思います。 自分が思うに、自動販売機の設置とリサイクルボックスの設置、リサイクルボックスの回収はワンセットのはずだし、条例や法律を作ることも可能だと思います。 リサイクルボックスの設置が法律化されれば、空き缶やペットボトルのゴミが減り、地球も今よりも少しは綺麗になると思います。 そういう当たり前の世界を作るのが、役所や政治家の仕事だと思いますが。 SDGsにも沿った、法律だと思います。 相模湾の水深1000メートルのところには、相当数のプラスチックゴミが溜まっているそうです。 ポイ捨てされたゴミの結果です。 ボランティアで空き缶やペットボトルを拾って下さる方がいます。 彼等は海や川が綺麗になると思い拾い続けますが、綺麗になるのは一時だけです。時間が経つと再び汚れます。 彼らの行動に報いるため、彼らの努力を無にしないためにも条令、法律の制定を考えていただけないでしょうか。 国に法律を作るように依頼できないでしょうか。 県で条例の制定を考えていただきないでしょうか。 飲料水メーカーにリサイクルボックスを設置するようにお願いできないでしょうか。 |
カテゴリー |
環境・リサイクル |
受付日 |
2022年6月13日 |
公表日 |
2022年7月29日 |