府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
私の家族は飲食店を経営していたが、コロナの影響で収入が激減し、廃業に追い込まれた。継続的に就職活動を行っているが、なかなか採用に至らない。 私は身内として家族を支援したい気持ちはあるが、私自身の生活を維持するために支援には限界がある。 コロナ禍においては、私の家族のように就職先が決まらないことで、生活に不安を感じ焦っている人は多いと思う。感染者数の減少に伴い、経済は回るようになってきたが、企業側がコロナの再拡大を懸念し、採用を躊躇しているところが多いように感じる。 物価上昇も重なり、このままでは、就職が決まらないことによる生活困窮者は増える一方なので、大阪府は、コロナ禍で人材の採用を行った企業に対し、補助金を支給するなどの制度を設け、就労支援につなげてほしい。また、就職先が決まらない人に対しては、生活を支援するための給付金を支給してほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年6月22日 |
公表日 |
2022年7月29日 |