府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
私の家族が経営していた飲食店は、新型コロナウイルス感染症対策に係る大阪府の要請に従って営業していたので、営業時間短縮等協力金を申請している。 しかし、今年の8月上旬に亡くなり、私が店を引き継ぎ、第7期の時短協力金を申請しようとしたところ、家族が申請開始日である8月16日より前に亡くなっているので、申請の対象外と言われた。 家族が亡くなったため経営者は私になったが、営業の実態としては変わっていないことなどを伝えたが、コールセンター、担当課のいずれに問合せても、給付はできないと、マニュアル通りの回答であった。 このままでは家族が生きていた証である店も畳むことを検討しなくてはならなくなるが、大阪府の要請に従っていたのに、協力金が支給されないことに納得いかない。 病気等で申請が遅れる人もいると聞いているし、大阪府の要請に従った飲食店に対しては、個々の店の事情を汲み取って、協力金に支給に当たっては柔軟に対応する様に、知事に伝えてほしい。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年12月20日 |
公表日 |
2022年3月31日 |