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職員対応に関するもの

府民の声

昨日、私は、健康医療部 保健医療室 地域保健課へ、措置入院の退院時の診察について問合せの電話をした。
その際、対応してくれた職員に、担当はこころの健康総合センターである旨を説明された。地域保健課もこころの健康総合センターも、大阪府の機関なので、役割の違いを聞くと、「地域保健課は制度の調整をする窓口」との説明を受けた。
私の持っている書類に、「地域保健課は措置入院や退院請求以外で病院の処遇に関する件について対応する窓口」と記載されているので、退院の診察に関しては範囲ではないという事なのか確認したところ「そうです」と返答があり、「さっきからそう言っています」と最後に言い足された。
なぜわざわざ、あのような言葉を言い足す必要があるのかと、不快な思いをした。
この内容を苦情として大阪府へ伝えたかったので、大阪府の代表交換に連絡し、地域保健課の職員に関する苦情を言いたい旨を伝えると、地域保健課の別の職員に繋がれた。
苦情元の担当課へ繋がれているので、苦情を言える他の窓口につないでもらいたい旨を、申し出ても、「ここしかない」と言われた。
府庁はそのようなシステムなのかと思い、職員への苦情を伝えたが、同じ課内の者のことなのでやはり冷静に聞けず、「一生懸命回答しようとしたと思う」と憶測で擁護され、苦情を聞かないばかりか、いらいらしている雰囲気が伝わってきた。
話しの途中で、冷静に話しを聞けないのだから、苦情を聞いてもらえる他の窓口に繋いでもらいたいので、電話交換に電話をまわすように頼んだが、再度電話をするように言われ、一方的に電話を切られた。
改めて代表交換に連絡して、今までの経緯を説明して苦情を言いたい旨を伝えたところ、健康医療総務課の職員に繋がれた。
そこで、職員に対する苦情を伝えたところ、「どちらも自分の部下なので、きちんと伝えます」と返答された。
職員への苦情は地域保健課しかなく、総務課での対応は本当に知らないのかと確認すると、知っていたはずだと言われた。
もし、職員の苦情の窓口が総務課だと知っていれば、繋ぐ事も出来るし、転送先が違っても繋ぎ直したらよかったのであって、意図的に転送もせずに嘘をついたということになる。
このような大阪府職員の対応に納得いかないので、改善するように伝えてほしい。

カテゴリー

府政運営・市町村

受付日

2021年12月22日

公表日

2022年3月31日


ここまで本文です。