府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
飲食店は苦労してゴールドステッカーの認証を受け、それでも感染拡大すれば、休業要請に追い込まれる。この1年間でまともに営業できたのは1ヶ月ほどだ。 最近では、新型コロナウイルス新株のオミクロン株もの感染が取り沙汰され、今後飲食店に対してさらなる休業要請などがあれば、最終的に職場を失うのではないかと私は危惧している。 また、勤務している飲食店にワクチン検査パッケージの通知なども来たが、飲食店に通うと言っても週に1度がせいぜいであり、むしろ日頃通勤通学で使う人が多い電車などの公共交通施設にも適用するべきだ。 また、入店時にお客様に感染防止のために協力を求めても「面倒くさい」と言う人もいる。 ワクチン・検査パッケージ対象店だけ規制を緩めて営業してもいいと言うのなら、飲食店に限らず、世間全体にワクチン・検査パッケージの規制をするべきだ。新型コロナウイルス感染症が発生してからこの2年間、新株が出るたびにこのような規制をされてはたまらない。これがただの風邪であれば、いちいち新株なのか調べないのに、新型コロナウイルス感染症の時だけなぜ調べるのか理解に苦しむ。このようなことが続けば経済が回って行かなくなると私は思っている。 大阪府は、新型コロナウイルス感染症の対策を立てる時に、大阪府民や大阪で働いている人間を振り回すような政策を立てないでほしい。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年12月27日 |
公表日 |
2022年3月31日 |