府民の声 |
阪急庄内駅から服部駅までの国道176号線沿い歩道にある花壇について意見します。豊中市へ投書したところ大阪府の管轄であるとの返答がありました。該当の歩道には等間隔でいくつかの花壇がありますが、年間を通して手入れがほとんどされていません。もちろん年に何回か手入れをしたようなときもありますが、植物の成長のスピードには合っておらず、特に春から夏のこの時期は草木がボーボーで花壇からはみ出してきます。花や緑は癒しを与えてくれるため花壇を設置しているのでしょうが、手入れしなければジャマになるばかりです。草木の成長は力強いため花壇のコンクリを割ってすき間すき間からも雑草が生えてきていますし、伸びた草が歩道をふさぐほどに伸びているため通行の妨げにもなっており、また視覚障がい者のための点字ブロックの上にまで伸びてきているため危険です。この通りは小学生の通学路にもなっておりますが、伸びた草を避けるように通らなければならず、自転車などの通行量も多いため大変危険です。できれば花壇ごと撤去していただきたいです。ここ数年は電線を地中に埋める工事が進められており、それに伴う機械ボックスが歩道に設置され、それだけでも歩道が狭くなっているのでこの花壇がなければ歩道の幅も広がり通行も楽になります。一昨日、いくつかある花壇のうちの一つが手入れされていました。府の方がされたのか近所の方がされたのかわかりませんが、いくつかあるうちの一つだけでしたのでおそらく近所の方でしょう。花壇と言ってもきれいな花が咲いているわけでもなく、ただの雑草だけです。また、花壇だけでなく国道沿いに植えられている街路樹も同様です。木の根元から新たな幹が生えてきておりそれが通行の妨げになっています。統一感もないので、癒しの効果は一切ありません。早急に対策をしていただきたいです。 |
