府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
副知事、赴任後初の対策本部会議お疲れさまでした。基礎疾患者のワクチン接種について触れていただき大変有難く思います。 私は厚生労働省の示される資料8にあたる基礎疾患者です。手元に接種券は届いていますが、まだ予約できておらず接種の目処が立たない状況です。 ずっと吉村知事のワクチン接種の話に基礎疾患者というワードが出てこなくて不安でした。 今日の会議を聞いていると健康医療部職員も同じような話しぶりで、さらに○○氏からのご意見にも「若い世代への接種も加速すべきである」と吉村知事の出口戦略へ忖度したような意見を述べられており失望していたところへ副知事のご発言があったので救われたような思いでした。 以前このフォームから問い合わせた際に8.2%分のワクチンを用意するつもりだと回答いただきましたがそれだと約72万人分が基礎疾患者用として大阪府内に確保されているはずです。 基礎疾患者は本人だけではなく、例えば私も家族にも同様に厳しい感染症対策に取り組んで貰っているのでただの72万人だけの問題じゃないと思っています。 大阪府の、通常医療への圧迫なんてなんとも思ってない姿勢も本当に困り果てています。 ご発言のあとの健康医療部職員の返事が返事には聞こえなくて残念でしたが、副知事これからも頑張ってください。 その視点を持ち合わせている者は府内にはおそらく居ません。期待しています。 何卒よろしくお願い致します。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年7月8日 |
公表日 |
2022年3月29日 |