府民の声 公表(詳細)
テーマ |
障がい者施策に関するもの |
府民の声 |
3月に府外のリハビリセンターより府立障害者自立センターに転所し、リハビリを行っている者です。 毎月施設利用料の支払いがありますが、現在のところ支払い方法は金融機関での窓口払いのみとなっています。 現在コロナウイルス感染拡大により「stay home」および「3密の防止」が叫ばれていますが、現在の支払い方法では両方を避けるのは困難です。 現在は、私自身の外出も困難であるため家族に支払いをお願いしていますが、家族に感染リスクが発生してしまっています。 例えば口座振込という選択肢を増やすと、インターネット経由の振込みによる外出の抑制、ATM経由の振込みによる人との接触機会の削減等が見込まれると思います。 メリットは果てしなく大きいはずです。 また、コロナという今だけの問題点を差し引いたとしても、支払い方法が窓口のみというのはあまりにも前時代的すぎるのではないかと思います。 以前より、他の利用者やその家族から同様の要望はあったものの有耶無耶になってしまっていると聞いたことがあります。 今回の騒動を期に、より良い入所生活が送れるようご検討の程よろしくお願い致します。 |
カテゴリー |
福祉・子育て |
受付日 |
2020年5月8日 |
公表日 |
2021年2月19日 |