府民の声 公表（詳細）
テーマ |
府の防災対策に関するもの |
府民の声 |
吉村知事にお読みいただきたく思います。 吉村知事様 府民の為の日々の激務、本当にありがとうございます。 新型肺炎の対策では知事の采配を信頼いたしております。ただ、常に不安になるのが、今の状態で地震やこれからシーズンに入る大雨、台風が重なったときの対応です。感染の危険性により避難所の使用ができず、被災者が自助努力ということになると思いますが、その辺の対策は十分練られているのでしょうか? また、今、新型肺炎のことで手一杯のときに不謹慎ですが、心配していることがあります。 もし、今の新型肺炎の感染の状態で、国内のどこかで地震がおこれば、先般のトイレットペーパーのように、今度は懐中電灯や電気ランタン、電池が品切れになることが予想されます。特に今回は全国的に新型肺炎が流行っているため、品切れも今までの台風のとき以上になることも予想でき、避難所も使用できない中で明かりもないとなれば府民の不安は計り知れないものになるのではと考えております。 この災害が重なったときのパニックを防止するには、個人的にサイトやSNSで呼びかけるのは不適当で、やんわりと「行政から日常の備えとして発信」して頂き、府民それぞれが徐々に準備できるようにするのが一番と考え、このようなメールをさせていただきました。 ここでは電池や懐中電灯を記載しましたが、ペットボトルの水、キャンピングセット(テント含む)、缶詰類など、多くの商品が該当し、市場から相当期間消える可能性があると思います。 お忙しいなか、本当につまらぬ意見で申し訳ございませんが、知事のお耳に入れていただければ幸いです。何卒、よろしくお願い致します。 |
カテゴリー |
防災・安全・危機管理 |
受付日 |
2020年4月6日 |
公表日 |
2020年12月4日 |
