府民の声と府の考え方 公表(詳細)
件名 |
人権施策について |
府民の声 |
いつもお世話になっております。昨今、女性トイレを無くし、いわゆる自称女性と称する男性が入れるトイレを強要する憂慮する事態が発生しております。 憲法24条1項を読めば、同性婚について書かれていないのは明白、「両性の合意」を基にしており、LGBT問題等はいわば日本には存在しておらず、いわゆるG7等の他国でその主張があるのみです。私見でありますが、また、記事にもあるように「他の文化圏のような激しい同性愛差別は日本になく、急進的な運動を日本で展開しても分断を生むだけ」と考えます。また、文化的背景の違うものを一方的に進めるのは性急であると思います。 LGBT活動家はよく「日本は遅れている」「他国を見習え」と言われるが、他国では同性愛者を狙った憎悪犯罪が後を絶ちません。日本でそうした差別がなぜほとんどなかったのかをまず考え、日本の風土に合った法整備を進めるべきです。 県庁はじめ、他地方行政において、これらにならって誤った方策を行わなわないようお願いします。○○の言動は大変問題であり、まさに内政干渉と言えるでしょう。国会の政治家連もG7の言説のコピペでなく、国民に丁寧な説明をすべき、係る外圧を安寧なる国民生活に持ち込まないようお願いしたい。ご意見をご返信にていただければと思います。 |
府の考え方 |
大阪府では、性の多様性が尊重され、全ての人が自分らしく生きることができる社会の実現をめざし、「性的指向及び性自認の多様性に関する府民の理解増進に関する条例」を、令和元年10月に施行し、性の多様性に関する理解の増進に向けた取組を進めております。 本府としましては、今後とも、性的マイノリティ当事者が抱える課題や生きづらさの共有を図るなど、性の多様性に関する啓発の取組を進め、全ての人が自分らしく生きることができる社会の実現に努めてまいります。 (2023年05月10日連絡) |
所管課 |
府民文化部 人権局人権企画課 |
カテゴリー |
人権・男女共同参画 |
回答種別 |
回答したもの |
受付日 |
2023年5月1日 |
公表日 |
2023年5月19日 |