府民の声と府の考え方 公表(一覧)


府民の声と府の考え方 公表(詳細)


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学童保育について

府民の声

以前に○○長直通便にも送らせていただいたのですが、大阪府内でも学童保育の料金の違いがすごくあり、教えて欲しいです。 私は○○内に住んでいて、3人の子どもを学童にお願いしています。身内は大阪市で学童保育のお願いしていました。身内は月500円でした。○○は、毎月6000円程度。この違いはなんでしょうか。あまりにも高いので、長期休暇(夏休みや冬休みや春休みなど)だけお願いできないものかも聞いたのですが、「両親が常時お家にいない事を想定しての学童」との事で、長期休暇のみの登会は不可との事でした。しかし、実態は、習い事に自分で行っている子も多く、平日の登会人数は、長期休暇に登会している人数より圧倒的に少ない。それでも支援員さんの人数は変わらずで。長期休暇以外殆ど登会していない子ども達の月額は何に使われているのか、不透明すぎます。月額とは別に、おやつ代も支払っています。行かなくてもお金がかかります。 長期休暇の為に1人あたり年間10万円程度支払っています。子どもが多ければ多い程、これがかさみます。女性も働きやすくという社会に反して、働くと子どもの学童保育にかかるお金が高くなります。もっと柔軟な政策はないのでしょうか。大阪市は500円なのになぜ???と思います。 府政でなんとかして頂きたいです。同じ想いのお母様方がたくさんいます。毎年毎年、長期休暇だけの学童はできないのかと言う意見も子育て支援課に行っています。 ノーだけではなく、何か打てる手はないのでしょうか。 子どもを沢山育てている私達を助けてほしいです。子どもが多ければ多いほどしんどいです。 ○○長にも意見を送りましたが返事はノーだったので、○○への伝達は希望しない、とさせて頂きます。

府の考え方

 お問合せいただきました放課後児童クラブ(学童保育)については、市町村が主体となって実施しており、利用料をはじめ運営内容については、市町村が市町村の状況に応じて設定しています。

 お問合せにありました大阪市の取組みについては、市が独自に実施している「児童いきいき放課後事業」を活用していると思われます。
児童いきいき放課後事業ホームページ
https://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000002464.html

 大阪府では、放課後児童クラブの運営費等の補助や、放課後児童支援員になるための認定研修を実施するなど、市町村の放課後児童クラブの取組を支援しています。

(2023年03月17日連絡)

所管課

福祉部 子ども家庭局子育て支援課

カテゴリー

福祉・子育て

回答種別

回答したもの

受付日

2023年2月16日

公表日

2023年3月24日


ここまで本文です。