府民の声と府の考え方 公表(詳細)
件名 |
ヘルプマークについて |
府民の声 |
大阪府のヘルプマークに関する回答は、全く納得できません。 1、ヘルプマークの交付申請を口頭による交付としている理由を明らかにして頂きたい。 2、ヘルプマークをストラップ式のみに限定して交付している理由を明らかにして頂きたい。 3、交付を各市町村の窓口に限定している理由を明らかにして頂きたい。 4、東京都では地下鉄で交付しているのに、大阪市地下鉄ではヘルプマークを交付しないのはどういう理由からか明らかにして頂きたい。 5、大阪府はヘルプマーク制度を府民に広めていきたいと考えているのかはなはだ疑問である。もっと周知を図るため、さまざまな制度の拡充強化が必要である。担当者の熱意が全く感じられない。以上の点を再度詳しく回答して頂きたい。呆れてものが言えない! |
府の考え方 |
ヘルプマークは援助や配慮を必要としている方を対象としており、それらの方全てが手帳等を所持されているわけではございません。そうした方々がためらうことなく取得いただけるよう、書面による申請は行っておりません。 また、ヘルプマークは、それを見た方に認知や支援を促すことを目的としており、ヘルプマークの交付を受けた方が行政の提供するサービス等の対象になるものではなく、行政の関与は限定的であるため、書面にて管理しておりません。 マークデザインについては、認知度の高いストラップを採用しました。なお、府内市町村によってはヘルプカードも作成されております。 配布時に、マークの趣旨や対象、使い方などを説明しご理解いただいた上でお渡しするため、行政機関(大阪府障がい福祉企画課、府保健所、府内市区町村)の窓口を配布場所とさせていただいております。 一定の管理下において配布するため、現時点において、配布窓口を拡大することは考えておりません。 これまでも、ヘルプマークの周知啓発に取り組んでおりますが、今後とも、多くの府民の方にヘルプマークを知っていただき、配慮を必要とされる方々の一層の安心につながるよう、普及啓発に取り組んでまいります。 (2022年07月06日連絡) |
所管課 |
福祉部 障がい福祉室障がい福祉企画課 |
カテゴリー |
福祉・子育て |
回答種別 |
回答したもの |
受付日 |
2022年6月23日 |
公表日 |
2022年7月15日 |