府民の声と府の考え方 公表(詳細)
件名 |
大阪府域地方税徴収機構について 2 |
府民の声 |
今日、地方税の納付について、大阪府域地方税徴収機構に納税相談の電話をした。電話対応をした職員は、入電者である私の話に、「はい」と返答せず、「はあ」と返事をしたため、私はその事を指摘したが、その後も「はあ」を繰り返した。 大阪府域地方税徴収機構では、電話対応などの教育をしているかなど確認したかったので、他の職員に代わるように伝えたが、職員は何度も「代われない」と言い、かたくなに拒否した。 そのため、私は声を荒げて怒ったが、その様子が面白かったのか、職員は少し笑った。これまでも公務員が好きではなかったが、今回の職員の対応を受け、さらに嫌いになった。「私は血圧が高いから、怒らせたら死ぬかもしれない」とも言ってみたが、職員は一方的に「払わないのですね」と言うだけだったので、どうしても納得出来ず、「謝るか、上席に代わるかのどちらかにしてほしい」と伝えたところ、よほど上席に代わりたくなかったのか、初めて謝ってきた。 結局、税金は分納することになり、私は今後も、大阪府域地方税徴収機構に何度か電話をする事になる。職員は恐らくこれまで誰にも注意されず今のままの対応しかできないのかもしれないが、今回の一件で、職員のことが信用できなくなった。 もし、次回も職員が電話に出て、同様の対応をするようであれば、私は上席に電話を代わってもらいたいと思っている。大阪府には、このような電話対応しかできない職員がいるのだから、職員の電話応対の改善を求めたい。 |
府の考え方 |
当機構職員の電話対応に関するご意見をいただきましたが、当該職員の電話対応を聞いていた上席も含め確認したところ、問題となるような対応は確認できませんでした。 また、上席に繋いでほしいとのお申し出につきましては、回答内容が同様となることから、当該職員が引き続き対応したものです。 今後も丁寧な対応と適切な税収確保に努めてまいります。 (連絡先不明のため、本欄を持って回答) |
所管課 |
財務部 税務局徴税対策課 |
カテゴリー |
府政運営・市町村 |
回答種別 |
回答したもの |
受付日 |
2021年5月14日 |
公表日 |
2021年7月16日 |