府民の声と府の考え方 公表(一覧)


府民の声と府の考え方 公表(詳細)


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件名

医療センター駐車場の障がい者スペースについて

府民の声

今月から、新型コロナ対策の施設を作るために急性期医療センターの北側駐車場の工事が始まっています。
このスペースは、従来となりの障がい者リハビリセンターの患者さんたちや、車椅子を利用している高齢者、障がい児が安全に乗り降りできるところでした。しかし、そのスペースを奪われ、代替の障がい者用の駐車場スペースがありません。数えたところ、一階には6箇所しかありませんでした。正直、奪い合いです。
なんとか、障がい者用スペースを増やして欲しいです。新型コロナの対策のために障がい者が不自由を強いられるのはおかしいと思います。以前に障がい者スペースが少ないと病院に投稿したところ、正面玄関で乗り降りするように指示されましたが、一人で障がい者を送迎している人が車を回している間、誰がその障がい者を見るんですか?医療的処置が必要な方が多いのに、無理ですよ。そんな対応でしたよ病院は。だから大阪府に申し上げます。

府の考え方

 大阪府におきましては、新型コロナウイルス感染症への対応に万全を期すため、重症患者用病床を備えた臨時の医療施設を大阪急性期・総合医療センターの敷地内で整備するため、工事を進めているところです。
 整備にあたっては、障がい者専用の駐車スペースを可能な限り確保するよう努めており、ご指摘いただきましたセンター北側の駐車場では、工事期間中を含め、障がい者専用の駐車スペースを5台分確保しております。また、住吉母子医療センター西側の駐車場におきましても、障がい者専用の駐車スペースを5台分増設しております。
 何かとご迷惑をおかけすることと思いますが、ご理解とご協力の程、お願い申し上げます。

(2020年09月02日連絡)

所管課

健康医療部 保健医療室保健医療企画課

カテゴリー

健康・医療

回答種別

回答したもの

受付日

2020年8月27日

公表日

2020年9月11日


ここまで本文です。