高次脳機能障がい支援ハンドブック 第二編 福祉制度や種々のサービスについて

更新日:平成31年3月28日

第9章 当事者・家族会

≪事例≫当事者間の交流を通じ、障がいを受容し、創意と工夫で社会復帰へ

府内には、以下のような当事者・家族会があり、高次脳機能障がいの経験を基礎に、ピアサポート、当事者家族の心のケア、レクリエーション活動等を行っている。各会の活動内容はこちらからご覧ください。

1.豊中市     豊中脳損傷家族会「アンダンテ」
2.吹田市     吹田市高次脳機能障がい家族交流会
3.高槻市     もものきちょうちょ*TKG
4.枚方市     高次脳機能障がい当事者家族会 あまのがわ
5.大阪市     頭部外傷や病気による後遺症をもつ 若者と家族の会
6.大阪市     NPO大阪脳損傷者サポートセンター
7.大阪市     ひなたぼっこの会
8.大阪市     おおさか脳卒中の会
9.大阪市     脳卒中後遺症中途障がい者の会 レッツすみよし
10.堺市      堺脳損傷協会
11.堺市      堺・チャレンジャーズ
12.東大阪市    東大阪高次脳機能障がい当事者会えーわの会
13.八尾市    八尾のほっと・ケーキの会
14.大阪狭山市 ほっこり仲間の会
15.河内長野市 ゆっきりいっぽ仲間の会
16.岸和田市   SKN泉州高次脳機能障害者ネットワーク

目次へ戻る

当事者間の交流を通じ、障がいを受容し創意と工夫で社会復帰

 20歳代・男性
 症状記憶障がい
 その他身体障がい 右上肢・右下肢の軽度麻痺

 ・Pさんの息子さん(事故当時20歳代)の高次脳機能障がいの経緯・事例を紹介します。
 バイクでの交通事故により、脳挫傷、びまん性軸索損傷により高次脳機能障がいとなりました。
 受傷7か月後、退院、翌日より通院リハビリを開始しました
 1年4か月後から2年後 府立身体障害者福祉センター(当時は堺市)にて高次脳機能障がい支援モデル事業プログラムに参加しました
 2年8か月後から2年11か月後 障害者職業総合センター(千葉県幕張)での職業準備訓練(高次脳機能障がい者を対象)を受講しました
 3年後 A医療機関に非常勤社員(事務助手・6時間勤務)として就職しました

 ・家族会との出会い(受傷2年5か月後)
★週3日それぞれ約1時間の通院リハビリのみで、行くところが無く困っていた時に家族会を知り、研修会、例会、家族リハに参加し、参加家族との情報交換・助言に勇気づけられ、時間はかかるが「少しずつ良くなる」を信じて、とにかく身体を動かす為にトレーニングや卓球教室に取り組みました。
★Pさんの息子さんにとっては、家族リハに参加し、自己紹介やゲームを行う等、他の当事者との交流で、高次脳機能障がい当事者としての自覚が出来たように思います。

大阪府内の各当事者会・家族会・家族交流会の活動内容

当事者・家族会一覧 [Wordファイル/73KB]
当事者・家族会一覧 [PDFファイル/334KB]

                                                                

目次へ戻る

このページの作成所属
福祉部 障がい者自立相談支援センター 身体障がい者支援課

ここまで本文です。