「大阪府ヘイトスピーチ解消推進条例」の概要や周知の取組み

更新日:令和3年2月26日


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大阪府ヘイトスピーチ解消推進条例について
(大阪府人種又は民族を理由とする不当な差別的言動の解消の推進に関する条例)

はじめに

特定の人種や民族を排斥する差別的言動、いわゆるヘイトスピーチは人としての尊厳を傷つけ、差別意識を生むことにつながる許されない行為です。

令和元年11月1日、ヘイトスピーチをなくし、全ての人がお互いに違いを認めあい、尊重しあう共生社会づくりをめざして、「大阪府人種又は民族を理由とする不当な差別的言動の解消の推進に関する条例」(「大阪府ヘイトスピーチ解消推進条例」)が施行されました。
条例の趣旨を理解し、すべての人がお互いに人種や民族の違いを尊重しあって共生する社会を築きましょう。

条例の内容

大阪府ヘイトスピーチ解消推進条例は、ヘイトスピーチをなくし、すべての人がお互いに人種や民族の違いを尊重しあって共生する社会を築くことをめざしています。

条文の概要 [その他のファイル/76KB]  条例の概要 [Wordファイル/16KB]

条文 [Wordファイル/20KB]         条文 [PDFファイル/104KB]

ヘイトスピーチとは?

 この条例では、ヘイトスピーチを「人種又は民族を理由とする不当な差別的言動」としています。
 具体的には、特定の人種や民族の人々に恐怖心を与え、社会から追い出そうとするような差別的言動をいいます。

 なお、ヘイトスピーチの態様は様々ですが、法務省がヘイトスピーチの例として示している以下のような言動などが該当すると考えられます。
 
(1)特定の民族や国籍の人々を、合理的な理由なく、一律に排除・排斥することをあおり立てるもの
   (「○○人は出て行け」、「祖国へ帰れ」など)
(2)特定の民族や国籍に属する人々に対して危害を加えるとするもの
   (「○○人は殺せ」「○○人は海に投げ込め」など)
(3)特定の国や地域の出身である人を、著しく見下すような内容のもの
   (特定の国の出身者を、差別的な意味合いで昆虫や動物に例えるものなど)
  などは、それを見聞きした方々に、悲しみや恐怖、絶望感などを抱かせるものであり、決してあってはならないものです。
(参考:法務省ホームページ「ヘイトスピーチに焦点を当てた啓発活動」(外部サイト)

ヘイトスピーチ解消に向けた大阪府の取組み

【リーフレットによる啓発】

啓発リーフレット  啓発リーフレット

啓発リーフレット [PDFファイル/1.77MB]  啓発リーフレット(掲載文のみ) [Wordファイル/18KB]

条例啓発リーフレット  条例啓発リーフレット

条例啓発リーフレット [PDFファイル/1.32MB]  

【デジタルサイネージを利用した啓発】

                  (阪急梅田)                                  (大阪モノレール各駅)                 

デジタルサイネージの画像です。          デジタルサイネージの画像です。

【映画「グリーンブック」のタイアップしたポスターの作成】

ポスターの画像です。

【インターネット上の人権侵害の解消推進事業】

 これまでの大阪府をはじめとする地方公共団体や国、業界団体における様々な取組にもかかわらず、インターネット上では、人種や民族を理由とする不当な差別的言動(ヘイトスピーチ)の書き込みや投稿が後を絶ちません。
 大阪府では、インターネット上の差別事象への対応について、令和2年度の取組みとして、大阪大学大学院人間科学研究科とともに、インターネット上の人権侵害の解決策について共同研究を実施しました。

  「インターネット上の差別書込みに対する大阪府の取組み」についてはこちら

このページの作成所属
府民文化部 人権局人権擁護課 人権・同和企画グループ

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