大阪府人種又は民族を理由とする不当な差別的言動の解消の推進に関する条例

更新日:令和2年3月24日

「大阪府人種又は民族を理由とする不当な差別的言動の解消の推進に関する条例」が施行されました

はじめに

特定の人種や民族を排斥する差別的言動、いわゆるヘイトスピーチは人としての尊厳を傷つけ、差別意識を生むことにつながる許されない行為です。
令和元年11月1日、ヘイトスピーチをなくし、全ての人がお互いに違いを認めあい、尊重しあう共生社会づくりをめざして、「大阪府人種又は民族を理由とする不当な差別的言動の解消の推進に関する条例」(「大阪府ヘイトスピーチ解消推進条例」)が施行されました。

条例の内容

大阪府ヘイトスピーチ解消推進条例は、ヘイトスピーチをなくし、すべての人がお互いに人種や民族の違いを尊重しあって共生する社会を築くことをめざしています。

条文の概要 [その他のファイル/76KB]  条例の概要 [Wordファイル/16KB]

条文 [Wordファイル/20KB]  条文 [PDFファイル/104KB]

そもそもヘイトスピーチとは?

特定の国の出身者であること又はその子孫であることのみを理由に、日本社会から追い出そうとしたり危害を加えようとするなどの一方的な内容の言動が、一般に「ヘイトスピーチ」と呼ばれています。
例えば、
(1)特定の民族や国籍の人々を、合理的な理由なく、一律に排除・排斥することをあおり立てるもの
(「○○人は出て行け」、「祖国へ帰れ」など)
(2)特定の民族や国籍に属する人々に対して危害を加えるとするもの
(「○○人は殺せ」「○○人は海に投げ込め」など)
(3)特定の国や地域の出身である人を、著しく見下すような内容のもの
(特定の国の出身者を、差別的な意味合いで昆虫や動物に例えるものなど)
などは、それを見聞きした方々に、悲しみや恐怖、絶望感などを抱かせるものであり、決してあってはならないものです。
(出典:法務省ホームページ)

この条例では、ヘイトスピーチを、「人種又は民族を理由とする不当な差別的言動」という表記をしています。
また、「人種又は民族を理由とする不当な差別的言動」をしてはならないと定めています。

ヘイトスピーチ解消に向けた大阪府の取り組み

デジタルサイネージ

タイアップポスター

デジタルサイネージを利用した啓発
(阪急梅田エントランスビジョン)

映画「グリーンブック」と
タイアップしたポスターの作成

リーフレット(表)リーフレット(裏)

啓発リーフレットによる条例の周知

このページの作成所属
府民文化部 人権局人権擁護課 人権・同和企画グループ

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