子どもとおとなを対比して考える「子どもとおとな、何が違う?」(めやす90分)
4.子どもならOK? おとなならOK?
詳細な手順 | ポイント |
(25分) シート2を読んで話し合う15分、全体共有10分 子どもとおとなを対比して考える ★まず、グループの中から、進行係、発表係を先に決めてください。じゃんけんでも何でもけっこうです。
●10秒ほど待つ。
★役割が決まりましたか。それでは、シートを配ります。ここには、子どもの体験とおとなの体験が並べて書かれています。それを読んでどう思ったかをグループ内で話し合ってください。話し合った内容は、後で発表していただきます。1つのグループで1つか2つの項目について話し合っていただきます。特に子どもとおとなを対比して、このようなことが許されるかどうか、子どもならOKでおとなはダメなら、それはなぜなのか、そういったことを主に話し合ってください。15分とりますので、たっぷり話し合ってください。
●話し合いの時間をとる。
●5分前、1分前になったら声をかける。
全体で共有 ★時間になりました。どのような意見が出たでしょうか。みなさんで共有していきましょう。それでは、グループごとに発表していただきます。最初のグループからお願いします。
●グループごとに発表してもらう。1グループ1、2分、全体で10分
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• 進行係、発表係を決めることに時間をとられないように配慮する。なかなか決められないグループには、じゃんけんでもいいですよ、と声をかける。
• 各グループにファシリテーターが1から5をわりふってもよい。 |
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府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ