人権学習シリーズ あたりまえの根っこ 子どもとおとな、何が違う?/3.子どもとおとな、何が違う?

更新日:2016年2月15日

「子どもとおとな、何が違う?」(めやす90分)

3.子どもとおとな、何が違う?

詳細な手順

ポイント

(10分)
各自が付せんに書く作業5分、全体共有5分

●各グループに、3色の付せん、もぞう紙、マーカーを配付する。

付せんに書き出す
★3色の付せんを配ります。それぞれに、これから前に板書する○○○のところに何が入るかを考えて、思いつく限り書いてみましょう。

●ファシリテーターがABCごとの付せんの色を指定し、右の板書例のようにもぞう紙の記入例をホワイトボードに書く。

★もぞう紙を3つに区切り、色ごとに付せんを並べて貼ってみてください。思いつくままに、どんどん貼っていきましょう。作業時間は5分です。5分たったら、何人かに発表していただきます。

 


 

• 付せんなどはアクティビティの最初から配付する。

ホワイトボードの板書例

A「子どもは○○○である」
B「おとなは○○○である」
C「子どももおとなも○○○である」

 

全体で共有

★たくさん出ましたか? どなたかに感想を発表していただきたいと思います。他の人が貼ったものと、ご自分が書かれたものとを比べてみて、何か感じるものがありますか。作業をしていて、思うことはありましたか。どんなことでもけっこうです。

●数人から発表してもらう。

・ 時間の経過を見て、発表者はファシリテーターがランダムに指名する。

 

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このページの作成所属
府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ

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