1.ファシリテーターの項目に沿って参加体験型学習をふりかえってみましょう。
【実施上の心がけ】以下の点に留意し実施ができましたか?
(1)安心してチャレンジできる場づくり
(2)適度な葛藤
(3)「正しい」答えよりプロセスを大切に
(4)何を発言するかは自分で決めることのできる場に
(5)聞いているだけや話し続ける人が生まれない仕掛け
(6)参加者のもとへでかける
(7)気になる発言は個人のものからみんなの課題へ
(8)差別的な発言や非難する発言も参加者と考える
(9)最後は必ず「現実」とつなげる
(10)学習を通し、実社会の課題解決をめざす
【ファシリテーターの心がけ】ファシリテーターとして、以下の点を大切に実施ができましたか?
(1)主役は参加者
(2)参加者の力を信じる
(3)まずは受けとめる
(4)正直であるということ
(5)すべてを一人で引き受けなくてもいい
2.ファシリテーターとしてこの参加体験型学習で学んだことは何ですか?
3.次回にやり方を変えてみようと思うことはありますか?
4.今回うまくいってこのままやってみようと思ったことはありますか?
このページの作成所属
府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ
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