誰の責任?「不公平なイスとりゲーム」から考えよう(めやす90分)
6 まとめ
動き(プログラムの流れ) | ポイント |
(10分) ★ワークシート3のカフカの階段の上では、「イスとりゲーム」が行われています。例えすべての参加者が公平に「イスとりゲーム」に参加できたとしてもイスの数が減らされていけばいくら参加者が頑張っても誰かが座れなくなります。イスの数を増やしたり、イスを分け合ったりするような「社会の仕組み」が必要なのです。最後に、参加者の皆さんがこのワークショップを通して感じたことを1人1分でグループのメンバーに話してください。
●コラムを配付する。 | • コラムを参考にしながらまとめを伝えるとよい。 |
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府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ