人権学習シリーズ みえない力 誰の責任?「不公平なイスとりゲーム」から考えよう/1.導入

更新日:平成28年2月12日

誰の責任?「不公平なイスとりゲーム」から考えよう(めやす90分)

ねらい

・ ワークショップを通して、貧困問題を社会構造の問題として実感する。

・ 「自己責任」と「社会の責任」について考える。

・ 貧困を生みださない社会の仕組みを考える。

キーワード

構造、特権、公正

準備物

•シート 必要な枚数  •「A」と書いた紙(いすに置く) •プラカード 必要数  •ワークシート1〜2 1人1枚 •ワークシート3 1グループ1枚  •資料1〜5 1人1枚 •模造紙各グループ1枚 •マーカーセット各グループ1セット  •イス  •CDデッキ •音楽  •ホワイトボードと専用ペン(黒板も可) 

※このプログラムには、進行役以外に、ルールを渡したりゲームの音を操作するスタッフがいることが望ましい。

プログラムの流れ

導入(2分): ねらい

ウォーミングアップ(8分): グループ分け、自己紹介

不公平なイスとりゲーム(15分): 貧困の構造の疑似体験

ゲームのふりかえり(40分):貧困の構造の疑似体験

カフカの階段(15分):自己責任、社会の責任、 公正な社会づくり

まとめ(10分)
 

1 導入

動き(プログラムの流れ)

ポイント

(2分)
★今日は「不公平なイスとりゲーム」というワークショップを通して、「貧困の構造」を疑似体験してもらいます。そして、そこで感じたことや気づいたことをふりかえりながら、実際にわたしたちの社会の中で起こっている問題について考え、どうすればすべての人がもっと安心して暮らしていける社会になるのかを考えてみたいと思います。

• 会場はスペースに余裕のある場所を選ぶこと。

【会場の設営】
• イスを輪になるように内向きに並べておき、参加者に座ってもらう。

• このプログラムを実践する上での参考図書として『反貧困学習』大阪府立西成高等学校著、2009年(平成21年)、解放出版社がある。

ルール説明は、こちらを参考にして伝えてもよい。

 

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このページの作成所属
府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ

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