1.身近にある「分ける」という行為を取り上げ、適切か不適切かの判断基準を整理することを通して、「分ける」ことと差別や排除との関係を考える。
2.「分ける」という行為を選択した場合にも、しない場合にもさまざまな気持ち(特に不安)が生じることを理解する。
3.「分ける」ときには、あわせて十分な配慮・手だてを講じることの必要性を理解し、実際に社会にある排除に向き合う姿勢を育てる。
排除、不安・恐れ
動き(プログラムの流れ) | ポイント | |
今日はワークショップ形式で学んでいきます。ワークショップというのは、答えがあらかじめ決まっているのではなく、参加者の皆さんがやりとりしながら、考えを深めていく学び方です。 |
●「協力」「尊重」「守秘」と板書する。 |
このページの作成所属
府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ
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