1.運動会の昼食の持ち方をテーマに、社会的格差がある中での平等とは何かを考える。
2.現実として、いろいろな家庭環境や経済状況からくる社会的格差がある中で、それを「見えなくする」ことではなく、どのような手だてが妥当なのかを考えたり、格差を越える別の方法を考えることを経験する。
社会的格差、結果の平等
動き(プログラムの流れ) | ポイント | |
今日は、多くの人が経験をしている運動会の昼食の持ち方をテーマに、社会的格差がある中での平等とは何か、考えたいと思います。 運動会の昼食は、学校によって、家族がお弁当を持ってきて運動場でお重を囲んで昼食をとるというところもあれば、子どもたちは教室で給食を食べるというところもあるようです。 今日は、皆さんの体験や感覚をフルに活かしながら、話し合っていきましょう。 |
●適宜、プログラム「不安が排除に変わるとき」の「ねらいと進め方の説明」も参考にする。 |
このページの作成所属
府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ
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