府民意識調査報告書(基本編) 5-2-2社会が同和地区出身者を判断する基準だと思う要素

更新日:2023年5月25日

調査結果の概要

第5章 同和問題に関する意識の現状と今後の展望

第5章-2 同和問題を知ったきっかけと関わり

5-2-2 社会が同和地区出身者を判断する基準だと思う要素 印刷用 [PDFファイル/120KB]

問12 一般的に、世間ではどのようなことで同和地区出身者と判断していると思いますか。(○はいくつでも)

表5-6 世間ではどのようなことで同和地区出身者と判断していると思うか

表5-6

 一般的に、世間ではどのようなことで同和地区出身者と判断していると思うかについてたずねたところ、「本人が現在、同和地区に住んでいる」と回答した割合が41.4%ともっとも高く、次いで「本人の本籍地が同和地区である」が31.8%、「本人の出生地が同和地区である」が30.2%となっている。
 性別でみると、「本人が現在、同和地区に住んでいる」と回答した割合は、男性47.1%、女性38.8%となっている。
 年齢別でみると、「本人が現在、同和地区に住んでいる」と回答した割合は、40 歳代が52.0%ともっとも高く、次いで30 歳代が48.6%、50 歳代が42.3%となっている。 

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このページの作成所属
府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ

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