住民サービスの向上又は事業の効率化についての取組内容【池田市】

更新日:2011年7月15日

池田市


住民サービスの向上又は事業の効率化についての取組内容(様式第1−3号)

区分及び事業名

 生活上の様々な課題等の発見又は対応関連(事業名:人権等相談事業)

取組分野

 住民サービスの向上のための取組み

取組内容

 【現 状】

 平成21年度より、人権相談と総合生活相談を統合し、事業の効率化を図った。

月曜日から金曜日には、人権文化交流センターで2名(総合生活相談担当)が従事。

さらに人権相談担当として第1水曜日(井口堂北会館)、水・木曜日(人権文化交流センター)金曜日(市役所1階、相談室)には、1名が従事している。

時間は、9時00分から17時00分(人権文化交流センター)総合生活相談。

   13時00分から16時00分(井口堂北会館、人権文化交流センター、市役所)人権相談。

また人権週間には、市役所での特設相談日(既存の相談日時を除いた時間帯に)を増設し、相談者のニーズに対応している。

 【現状における課題】

毎月第1水曜日に実施の井口堂北会館については、これまでの実績をかんがみ、開設場所の検討が必要であり、新たな施設での相談室の確保及び日程調整等の検討が必要である。

相談窓口に出向くことが困難なケースに対する支援(アウトリーチ)の充実を図ることが必要である。

 【取組内容】

平成22年度より、アウトリーチの効率化に向け人権相談員1名に対し、勤務時間外でも自由に活動できるよう週に6時間を基本に時間外手当を予算化し、相談体制の充実を図っている。

適切な開設場所の検討を引き続き行う。

変更内容については、広報誌等を通して広く市民に案内する。

このページの作成所属
府民文化部 人権局人権擁護課 擁護グループ

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