インターネットと人権

更新日:令和3年2月24日

インターネット上の人権問題について

インターネットによりコミュニケーションの輪が広がり便利になる一方で、インターネットを悪用した行為が増えており、他人への中傷や侮蔑、無責任なうわさ、特定の個人のプライバシーに関する情報の無断掲示、差別的な書込み、インターネット上でのいじめなど、人権やプライバシーの侵害につながる情報が流れるなどの問題が発生しております。
本ページでは、インターネットを利用する際の注意点や、人権侵害などの被害に遭った際の相談窓口、大阪府の取組みなどを紹介しています。

インターネットを利用するうえでの注意について

インターネットはとても手軽で便利なメディアです。しかし、いったん掲載された情報は、発信者の意図にかかわらず、急速に様々な所に流布してしまう可能性があり、完全に削除することが困難です。このため、発信者一人ひとりがモラルと人権意識を高め、自らが発信する内容に自己責任をもつ姿勢が大切です。

「SNSを凶器にするな。」
 ◎その投稿、誰かを傷つけない?
  あなたの投稿が、誰かを記事付けることがあります。発信する前にもう一度見直しましょう。

 ◎発信源は信頼できる?
  SNSやインターネット上の情報が正しいとは限りません。発信する前に、情報の信頼性を確認しましょう。

 ◎匿名でもバレる?
   匿名で投稿しても、他人の権利を侵害する情報発信に当たるとみとめられる場合には、発信者の情報が被害者に開示されることがあります。
   また、情報の開示後、高額な慰謝料を請求される可能性があります。

 ≪情報を発信する前に、下のチェックリストを確認しましょう≫チェックリスト [Wordファイル/13KB]

チェックリスト

  
■総務省・法務省によるSNS利用に対する啓発サイト「No Heart No SNS」はこちら(外部サイト)から

No Heart No SNS

インターネット上での人権問題に係る相談窓口について

インターネット上で差別書込みや誹謗中傷などの人権侵害の被害に遭った際は、専門の相談窓口に相談しましょう。詳しくはこちらをご覧ください。

大阪府人権相談窓口

<大阪府人権相談窓口>
インターネット上において人権に関するお悩み事を抱えているけれど、どこに相談すればよいか分からない場合は、こちらにご相談ください。
人権相談員が課題に応じた情報の提供や相談機関の紹介を行います。
(匿名相談可能、電話のほかにメールやファックスでの相談も可能)(詳しくはこちら
総務省<総務省 違法・有害情報相談センター>
インターネット上の誹謗中傷、名誉毀損、プライバシー侵害、人権侵害、著作権侵害などに関する書き込みへの対応や削除要請方法、その他トラブルに関する対応方法などについて、専門の相談員が案内します。
(インターネット受付のみ)(詳しくはこちら(外部サイト)
法務省

<法務省(法務局) 人権相談>
人権侵害情報の削除依頼等の方法について助言を行うほか、相談者ご自身で削除を求めることが困難な場合や相談者からの削除依頼にプロバイダなどが応じない場合などには、法務局において当該書き込みの違法性を判断した上で、プロバイダなどへの削除の要請を行います。
(電話のほかにWebフォームでの相談も可能)(詳しくはこちら(外部サイト)

大阪府警<大阪府警察>
サイバー犯罪に関する情報提供や相談を受け付けています。
(インターネット受付のみ)(詳しくはこちら(外部サイト)
誹謗中傷ホットライン<一般社団法人セーファーインターネット協会 誹謗中傷ホットライン>
インターネット上の誹謗中傷に関する相談を本人等から受け付け、相談者の代わりにプロバイダへの削除依頼を行います。
(インターネット受付のみ)(詳しくはこちら(外部サイト)


差別書込みに関する情報提供について

大阪府ではインターネット上の差別書込みの実態を把握するために、府民からの情報提供窓口を設けています。
悪質な差別書込みなどを発見された場合は、こちらのページから情報の提供をお願いします。

大阪府の取組みについて

◎令和2年度事業として大阪大学と共同研究を行い、SNS利用率の高い若い世代への効果的な啓発のためのリーフレットを作成しました。
 (啓発リーフレット「SNSを凶器にするな。」[PDFファイル/3.46MB]

啓発リーフレット「SNSを凶器にするな」

◎インターネット上の人権侵害の解消に向けて、大阪府では有識者の意見を聞いたうえで、国への要望や啓発などの事業に取り組んでいます。詳しくはこちらのページをご覧ください。

このページの作成所属
府民文化部 人権局人権擁護課 擁護・調整グループ

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