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PDFファイル(印刷用)のダウンロードによる試験案内の取り出しはこちらから [PDFファイル/580KB]
警察行政(対象年齢:22歳から29歳) ※令和3年3月31日時点
※学歴及び職務経験に関係なく受験していただけます。
受験の | 受験申込み | |
受験票 | ※この期間内にダウンロードを完了しなければ、受験のための手続が未了となり受験できませんのでご注意ください。 | |
第1次試験日 | 6月28日(日曜日) |
令和2年4月3日
大阪府人事委員会
この試験は、大阪府警察において、事務に従事する職員を採用するために実施するものです。
試験職種・区分 | 採用予定人員 | 職務の内容 |
---|---|---|
警察行政 | 25名程度 | 警察本部又は警察署等に勤務し、警察行政事務に従事します。ただし、第2次試験の論文(専門)で「情報分野」を選択して採用された人は、IT推進に関する業務など、主に情報分野の知識を生かした業務に従事します。なお、警察行政事務に従事する場合もあります。 |
(1)次のア、イのいずれかに該当する人
ア 平成3年4月2日から平成11年4月1日までに生まれた人(学歴及び職務経験は問いません。)
イ 平成11年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法(昭和22年法律第26号)に基づく大学(短期大学を除く。)を卒業した人(令和3年3月までに卒業する見込みの人を含む。)又はこれと同等の資格があると人事委員会が認める人
(2)次のいずれか一つに該当する人は、受験できません。
試験 | 試験科目 | 試験日 | 試験会場 |
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第1次 | 教養試験 | 令和2年6月28日(日曜日) | |
第2次 | 論文 | 令和2年6月28日(日曜日) | |
論文 | |||
個別面接 | 令和2年7月16日(木曜日)から21日(火曜日)のいずれか1日に実施する予定です。 | ||
適性検査 | |||
第3次 | 個別面接 | 令和2年8月7日(金曜日)から11日(火曜日)のいずれか1日に実施する予定です。 | 大阪府警察本部など |
集団討論 |
試験科目、試験日及び試験会場 [Excelファイル/27KB]
※各試験とも、試験日及び集合時間は変更できません。
※各試験とも公共交通機関の不通・遅れによるときは、当該公共交通機関発行の遅延証明書の提出を条件として、受験を認める場合があります。
※第2次試験の論文(専門)、論文(見識)は、第1次試験日に実施します。
試験 | 試験科目 | 試験時間 | 内容(出題分野) |
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第1次 | 教養 | 2時間 | 現代文・英文理解、判断推理、数的推理、資料解釈、社会一般(人権関係等を含む。) |
第2次 | 論文 | 1時間 | 次の(1)、(2)の2つの分野から出題します。受験申込み時に、いずれか1分野を選択してください。 |
論文 | 1時間 | 社会事象に対する基礎的知識や論理的思考力、企画提案力、文章作成力などを問います。 | |
個別面接 | |||
適性検査 | |||
第3次 | 個別面接 | ||
集団討論 | 5人から8人程度のグループで、与えられた課題についての討論・意見の取りまとめ等を行います。 |
受験票(写真及び84円切手を貼付)、筆記用具(HBの鉛筆又はシャープペンシル、消しゴム)、時計、昼食
○ 試験終了予定は午後4時頃です。(終了予定時間は前後する場合があります。)
○ 試験会場への電話照会は厳禁とします。
○ 試験会場内は禁煙です。
○ 試験会場周辺には食堂・売店等はありません。
○ 試験会場内に時計はありません。なお、試験時間中は、時計機能を含む携帯電話・スマートフォンや通信機能・計算機能を備えたウェアラブル端末(腕時計型等)等
電子機器の使用を禁止します。
○ 服装は軽装(普段着)で構いません。冷房設備のある試験室を使用する予定です。
○ 試験会場への自動車、単車、自転車の乗入れや試験会場周辺での駐車は禁止します。駐車していることが判明した場合には、試験会場から退場して
いただく場合があります。
第1次試験当日、自然災害等により試験の延期や開始時間の繰下げ等を実施する場合は、大阪府職員採用案内ホームページでお知らせします。 |
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(1) 受験希望者は、大阪府職員採用案内ホームページからインターネットにより申し込んでください。(複数回申込むことは、おやめください。)
(2) 受験申込み受付期間は、令和2年5月11日(水曜日)午前10時から6月1日(月曜日)午後6時までです。受験申込み期限直前はシステムが混み合うおそれがあるため、余裕を持って手続してください。
(3) 申込み完了後、大阪府人事委員会で受験申込み内容を確認の上、受験票を発行します。申込み内容に不備等がある場合には、大阪府人事委員会から申込者に連絡することがあります。(不備等がなければ連絡はありません。)
(4) 受験票は、大阪府職員採用案内ホームページからダウンロードしてください。受験票ダウンロード期間は、令和2年6月8日(月曜日)午後1時から6月24日(水曜日)午後6時までです。この期間内にダウンロードを完了しなければ、受験のための手続が未了となり受験できませんのでご注意ください。ダウンロードできない場合には、必ずこの期間内に大阪府人事委員会(電話06-6210-9925)に連絡してください。
(5) ダウンロードした受験票を印刷し、写真及び84円切手(第1次試験合否結果通知書の郵送料として)を貼付した上で指定欄に自署を行って、第1次試験当日に持参してください。
(6) 身体の障がいなどによりインターネットによる申込みが困難な人は、大阪府人事委員会に問い合わせてください。
(7) 「2 受験資格(1)イ」に該当する人は、インターネットで申し込むことはできませんので、大阪府人事委員会に連絡してください。
(8) 採用試験の受験に際して入力又は提出された情報や採用試験の結果に関する情報は、大阪府職員採用事務の円滑な遂行、試験結果の分析、今後の効率的・効果的な募集活動の実施のために用い、それ以外の目的には使用しません。また、大阪府個人情報保護条例(平成8年大阪府条例第2号)に基づき適正に管理します。
※大阪府職員採用試験は、皆さんの受験申込みによって試験の準備(会場の確保等)を進めます。受験の申込みをした人は受験してくださるようお願いします。
受験申込み
| (1)申込者IDの取得 (パスワード設定) | 申込者ID認証 (パスワード必要) | (2)受験申込み (申込み内容の入力) | 受験申込み完了 | |||
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○申込み内容に不備等がある場合、大阪府人事委員会からメール等で照会を行います。 (確認がとれない場合には、受験票ダウンロードができません。) |
受験票
| 申込者ID認証 (パスワード必要) | 受験票のダウンロード | ||||
【第1次試験までに忘れずに行ってください】 |
受験票ダウンロード期間は終了しました。
※受験票ダウンロード期間:6月24日(水曜日)午後6時まで
受験申込み受付期間は終了しました。
※受験申込み受付期間:6月1日(月曜日)午後6時まで
点字(視覚障がい者のための、突起した点の組合せによる文字)での受験ができます。点字による受験を希望する場合は、連絡すべき事項がありますので、受験申込み時に受験上の配慮欄の「点字での受験」にチェックし、申込み後すみやかに点字受験を希望する旨を大阪府人事委員会(電話06-6210-9925)まで申し出てください。
受験申込み受付期間終了後における点字による受験希望の申出は受け付けられません。
なお、点字受験の際、試験問題の読み上げと解答の作成に音声パソコンを併用することができます。ただし、一定の条件がありますので、詳細は大阪府人事委員会まで問い合わせてください。
車椅子や補聴器の使用、拡大文字による受験等を希望する人は、申込み時に必ずその旨を大阪府人事委員会まで申し出てください。
当試験を有効受験し不合格となった場合、あらかじめ成績の開示を希望していた人には結果通知に、総合得点(100点満点換算)と総合順位を記載して送付します。成績の開示を希望する場合は、受験申込み時に成績開示希望欄で「希望する」にチェックしてください。なお、試験に合格した場合、成績は開示されません。
最終合格者については、第1次試験、第2次試験及び第3次試験の結果を総合的に判定し、決定します。
※試験科目には合格基準を定めているものがあり、それらの試験科目で一定の基準に達しない場合は、他の試験科目の得点にかかわらず不合格とします。
※第1次試験日に実施した論文(専門)、論文(見識)の得点は、第2次試験の結果に反映します。
試験 | 発表日(予定) | 発表方法 |
---|---|---|
第1次試験 | 令和2年7月7日(火曜日) | 【本人通知】 |
第2次試験 | 7月28日(火曜日) | |
最終合格 | 8月19日(水曜日) |
※通知書は、発表日に発送します。発表日から3日を過ぎても届かない場合は、大阪府人事委員会(電話06-6210-9925)へ問い合わせてください。
※有効受験者とは、各試験において試験科目すべてを有効に受験した人をいいます。各試験において試験科目のいずれかを途中棄権した場合、当該試験の採点は行いません。また、論文(専門)、論文(見識)は第2次試験科目ですが、これを棄権した場合は第1次試験を棄権した扱いとし、第1次試験科目も含め一切採点は行いません。
最終合格者は採用候補者名簿に登載され、大阪府警察本部長からの請求に応じて、人事委員会が提示する同名簿のうちから採用される人が決定されます。最終合格者で採用に同意した人は、原則として令和3年4月1日に採用されますが、欠員等の状況により、勤務可能な人は令和3年4月1日以前に採用される場合もあります。
なお、「2 受験資格(1)イ」の資格により受験する人で、令和3年3月までに大学を卒業できない場合には採用されません。
項目 | 内容 |
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給与 | 初任給は、経歴その他に応じて一定の基準により決定されます。例えば、令和2年4月採用者で、年齢が22歳、大学卒業後の場合、月額209,400円程度(地域手当含む。)です。給料の月額以外に、通勤手当、住居手当、時間外勤務手当、期末手当、勤勉手当等の諸手当がそれぞれの条件に応じて支給されます。 |
勤務時間 | 原則として午前9時から午後5時45分まで(正午から午後1時まで休憩)となっており、土曜日、日曜日、祝日、年末年始は休みとなります。ただし、勤務場所により、これらの条件が異なる場合や当直勤務のある場合があります。 |
休暇 | 年次休暇(年間20日。残日数は20日を限度として翌年に繰越します。ただし、採用の年は、4月1日採用の場合で、年末までの間に15日となります。)のほか、病気休暇、特別休暇(夏期・結婚・出産等)、介護休暇があります。 |
このページの作成所属
人事委員会事務局 人事委員会事務局任用審査課 任用グループ
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