異常水質の発生防止

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更新日:平成30年10月31日

河川や水路に油や、塗料・洗剤等の薬品などが流出して、油が浮いていたり、水が着色したり、泡立ったり、魚が死んでしまったりする
水質事故を「異常水質」と呼んでいます。

油の流入状況河川水白濁の状況河川の水が泡立っている状況魚が死んでいる状況

異常水質の発生防止にご協力ください!

 事業者の方は、洗剤や塗料、油等の流出事故を防止するために、以下のことに取り組んでください。

  • 洗剤や塗料、油等の取扱いに十分留意し、従業員への周知を図る
  • 機械類や保管・貯油施設などの定期点検、安全確認を行う
  • 万が一の事故に備えて、緊急連絡網を整備・周知するとともに、オイルマットなどの対策資材を準備する
  • 不要となった洗剤や塗料、油等は適正に処分する

 農家や一般の住民の方も、日常生活の中で、ストーブ等の給油中に誤ってこぼしてしまうなど、異常水質につながる事故が起こるおそれがあります。
 洗剤や塗料、油、農薬等の取扱いには十分注意するとともに、以下のことに取り組んでください。

  • 給油中は、絶対にその場を離れず、目を離さない
  • タンクや配管、バルブ等に油漏れ等がないか定期的に点検する
  • 不要となった洗剤や塗料、油、農薬等は適正に処分する

異常水質再発防止に向けた取組について

 異常水質再発防止のための取組として、洗剤や塗料、油の流出による異常水質が発生していること、それらを流さないように周知するためのチラシを作成して、業界団体などの関係者に配布して、注意喚起を促してもらえるよう、協力を依頼しています。

洗剤流出防止のための啓発チラシ  [PDFファイル/183KB]
塗料流出防止のための啓発チラシ  [PDFファイル/201KB] 
油流出防止のための啓発チラシ(事業所向け) [PDFファイル/229KB]
油流出防止のための啓発チラシ(農家向け) [PDFファイル/208KB]

 原因判明率の低い、魚のへい死については、少しでも早く水質調査を実施(採水)したり、確認のためのへい死魚を研究機関に持ち込んだりしてもらうために、大阪府立環境農林水産総合研究所作成の「魚類へい死事故発生時の現地調査マニュアル(抜粋版) [PDFファイル/746KB]」を市町村を含む関係部局に研修等を通じて、周知を図っているところです。

  異常水質対応研修を実施しました。(平成30年8月7日)

異常水質の定義

河川や水路などの公共用水域において発生する異常水質を以下のように定義しています。

  1. 事故などにより有害物質や指定物質(外部サイト)※が公共用水域に流出したとき
  2. 公共用水域において、魚類などが大量に浮上、へい死する等の事態が発生したとき
  3. 公共用水域において、油膜、着色、にごりなどにより、生活環境の保全に支障をきたすおそれがあるとき
    ※ 有害物質:水質汚濁防止法施行令第2条、指定物質:水質汚濁防止法施行令第3条の3

異常水質の発生状況

水系別発生状況と種別内訳

異常水質発生時の状況(平成29年度)
異常水質発生時の状況(平成28年度)
異常水質発生時の状況(平成27年度)

異常水質の発生原因

異常水質の発生原因

 異常水質の主な発生原因には、以下のようなものがあります。

異常水質の主な発生原因
油の流出・交通事故車両から油が流出
・油の入っていた缶の洗い水を誤って水路等に流出
・油が入っている缶を誤って倒した
・ボイラー配管が老朽化により破損し、油が流出しているのに気づくのが遅れた
魚のへい死・酸欠
・有害物質(シアン、農薬等)の混入
・病気(ウイルス、寄生虫等)など
その他(河川水の着色、発泡等)・塗装用具の洗い水を誤って水路等に流出させた
・塗装直後の降雨により、塗料が流出した
・誤って洗剤や、洗浄後の排水を水路等に流出させた

異常水質の原因判明状況

異常水質の原因者の責任

 異常水質を起こした人(原因者)は、異常水質に伴う周辺への影響に対して責任を負わなくてはなりません。
 消防や市町村、河川管理者などが講じた対策(オイルフェンスの設置やオイルマットによる油の回収等)費用のほか、河川水を利用する水道や農業に大きな影響を及ぼしたときには、補償問題にまで発展することもあります。
 さらに再発防止のための措置を講じなければなりません。

異常水質発見時の連絡先

 河川や水路などの公共用水域で、魚が大量に死んでいる、油が浮いている等の異常を見つけたら、市役所や町村役場、土木事務所や消防署等に通報してください。
 連絡時には、以下の項目をお知らせいただきますよう、ご協力をお願いします。

  • いつ    (発見した時刻)
  • どこで   (発見した場所 : 地番や目印となる建物等)
  • どのような (発見した内容 : 油が浮いている、魚が死んでいる、河川の水が白く濁っている等)
  • どれくらい (油が浮いていた範囲、死んでいた魚の大きさや数等、わかる範囲で結構です)
  • どなたが  (差し支えのない範囲で結構です。現地確認時に詳細な位置がわからない場合に連絡させていただきます)

○大阪府内市役所、町村役場の連絡先

大阪府内市役所、町村役場の連絡先

地域・市町村名

連絡先

備考

大阪市06-4301-7285

大阪市総合コールセンター(8時から21時)

堺市072-233-1101代表
豊能地域豊中市06-6858-2525代表
池田市072-752-1111

代表
(開庁時間8時45分から17時15分)

箕面市072-723-2121

代表
(開庁時間8時45分から17時15分)

豊能町072-739-0001

代表
(開庁時間9時から17時30分)

能勢町072-734-0001

代表
(開庁時間8時30分から17時)

三島地域吹田市06-6384-1231代表
(開庁時間9時から17時30分)
高槻市072-674-7111代表
(開庁時間8時45分から17時15分)
茨木市072-622-8121代表
摂津市06-6383-1111代表
(開庁時間9時から17時15分)
島本町075-961-5151代表
(開庁時間9時から17時30分)
北河内地域守口市06-6992-1221代表
(開庁時間9時から17時30分)
枚方市072-841-1221代表
寝屋川市072-824-1181代表
(開庁時間9時から17時30分)
大東市072-872-2181代表
(開庁時間9時から17時30分)
門真市06-6902-1231代表
(開庁時間9時から17時30分)
四條畷市072-877-2121代表
(開庁時間8時45分から17時15分)
交野市072-892-0121代表
(開庁時間9時から17時30分)
中河内地域八尾市072-991-3881代表
柏原市072-972-1501代表
(開庁時間8時45分から17時15分)
東大阪市06-4309-3000代表
南河内地域富田林市0721-25-1000代表
(開庁時間9時から17時30分)
河内長野市0721-53-1111代表
(開庁時間9時から17時30分)
松原市072-334-1550代表
(開庁時間9時から17時30分)
羽曳野市072-958-1111代表
(開庁時間9時から17時30分)
藤井寺市072-939-1111代表
大阪狭山市072-366-0011代表
太子町0721-98-0300代表
河南町0721-93-2500代表
(開庁時間9時から17時30分)
千早赤阪村0721-72-0081代表
泉北地域泉大津市0725-33-1131代表
(開庁時間8時45分から17時15分)
和泉市0725-41-1551代表
(開庁時間9時から17時15分)
高石市072-265-1001代表
忠岡町0725-22-1122代表
(開庁時間9時から17時30分)
泉南地域岸和田市072-423-2121代表
(開庁時間9時から17時30分)
貝塚市072-423-2151代表
(開庁時間8時45分から17時15分)
泉佐野市072-463-1212代表
(開庁時間8時45分から17時15分)
泉南市072-483-0001代表
(開庁時間9時から17時30分)
阪南市072-471-5678代表
(開庁時間8時45分から17時15分)
熊取町072-452-1001代表
(開庁時間9時から17時30分)
田尻町072-466-1000代表
(開庁時間8時45分から17時15分)
岬町072-492-2714直通:生活環境課生活環境係
(開庁時間9時から17時30分)

異常水質発生時の事業所指導課の対応

このページの作成所属
環境農林水産部 環境管理室事業所指導課 水質指導グループ

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