悪臭を出さないためのチェックポイント

更新日:平成28年3月23日

 工場その他の事業場においては、次の点に留意して、悪臭を出さないよう配慮してください。

  • 操業上の注意点
    1. 悪臭が発生する原材料は、極力使用しない。
    2. 悪臭原因物質の撤去、除去を行う。
    3. 悪臭原因物質の搬出・搬入及び保管の方法を改善する。
    4. 常に事業所内の清掃を心掛け、励行する。
    5. 苦情原因となる作業は、周囲への影響に配慮して行う。

  • 装置・設備の注意点
    1. 作業場等建屋を密閉し、臭気の漏出を防止する。
    2. 生産・作業工程での設備の密閉化を図る。
    3. 捕集設備(ダクト等)を設置、改善する。
    4. においの性質に適した脱臭装置(燃焼、活性炭吸着等)を検討し、設置する。
    5. 処理装置等設備の維持管理に留意し、正常稼動させる。
    6. 周囲への影響に配慮し、煙突・換気扇等排出口の「位置」及び「高さ」を設定する。

※悪臭苦情への対策について
  悪臭対策は、原材料及び工程の変更、排気方法の変更、適切な維持管理及び比較的安価な脱臭技術の導入などにより対処が可能な場合がほとんどです。必ずしも高額な設備の導入が必要とは限りません。
  悪臭対策としては、技術的な情報提供等の支援措置や改善措置の段階的な実施など、各事業場の特性に配慮した、「悪臭苦情の解決」を目標とした総合的な対策を行うことが重要です。悪臭規制に関するご相談等については各市町村の担当窓口へお問合せ下さい。また、大阪府では中小事業者に対する融資制度(注)もご案内しています。くわしくは大阪府商工労働部中小企業支援室金融課までお問い合わせ下さい。

(注)悪臭対策に特化した制度ではありません。

このページの作成所属
環境農林水産部 環境管理室事業所指導課 大気指導グループ

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