スマートエイジング・シティ具体化手法セミナー第3回「「孤独」、「孤立」の何が問題か?」開催概要

更新日:2020年11月13日

セミナーの開催概要及び資料について、掲載しています。
当日は、多数の方にご来場いただき、ありがとうございました。

1 日時  平成28年3月23日(水曜日) 14時から17時

2 場所  國民會舘住友生命ビル12階・武藤記念ホール

3 主催  大阪府・よどきり医療と介護のまちづくり株式会社

4 対象  医療・福祉専門職、行政職員、関係事業者等

5 趣旨
 ロバート・D・パットナムが『孤独なボウリング』で米国の自発的な善意のコミュニティの崩壊と再生を論じて早15年。超高齢化の進展とともに、特に都市圏で社会的な孤立が問題となっています。先進事例に学びつつ、見張りではなく、事後の発見でなく、事前に必要な支援やサービスにつなぎ、事態の深刻化を防ぐ手立てと緩やかなコミュニティの再生を考えることを目的としています。

6 当日プログラム・資料  ※ご講演いただいた先生方の許可を得た資料を掲載しています。

●表紙及び目次 表紙 [PDFファイル/49KB]  目次 [PDFファイル/75KB]

●基調講演
  「優しいまなざしをつくる地域の絆 −都市部における地域活動・有償活動・事業所による見守りの総合的な展開−」
     社会福祉法人豊中市社会福祉協議会 事務局参事兼地域福祉課長  勝部 麗子 氏
  資料 [PDFファイル/664KB]

●各地の活動報告とパネル・ディスカッション
  座長 大阪府政策企画部戦略事業室 副理事 金森 佳津

 ・「社会的課題解決に貢献する“近くて便利なお店” −セブンミールと見守り−」
   株式会社セブン-イレブン・ジャパン 関西ゾーン総務担当マネージャー  黒瀬 陽一 氏
  資料 [PDFファイル/1.9MB]

 ・「孤独と孤立をなくす −コミュニケーション型見守りサービス−」
   株式会社こころみ 代表取締役社長   神山 晃男 氏
  資料 [PDFファイル/1.2MB]

 ・「医療相談室から見た森之宮地域の課題と取り組み −孤独死リスクに対する早期支援とモーリンハウス−」
   社会医療法人大道会森之宮病院診療部医療社会事業課課長  藤井 由記代 氏
  資料 [PDFファイル/2.88MB]

このページの作成所属
政策企画部 企画室連携課 連携グループ

ここまで本文です。


ホーム > スマートエイジング・シティの具体化に向けた取組みについて > スマートエイジング・シティ具体化手法セミナー第3回「「孤独」、「孤立」の何が問題か?」開催概要