スマートエイジング・シティ具体化手法セミナー第2回「住み続けたいまち、住み続けられるまち」開催概要

更新日:2020年11月13日

セミナーの開催概要及び資料について、掲載しています。
当日は、多数の方にご来場いただき、ありがとうございました。

1 日時  平成28年2月25日(木曜日) 14時から17時

2 場所  大阪府庁 新別館北館 4階 多目的ホール

3 主催  大阪府・よどきり医療と介護のまちづくり株式会社

4 対象  医療・福祉専門職、行政職員、関係事業者等

5 趣旨
 高度経済成長期、人口集中に伴い、大都市中心部や近郊で面的に開発された集合住宅や沿線ベッドタウンやニュータウン。そうした地域では、住まう世帯の循環が成立せず人口が減少、まち開きとともに住まいを持った住民が一斉に高齢化するなか、インフラや施設の老朽化、生活利便機能の低下など多くの共通する課題に直面しています。Aging in place (地域居住)の実現と多世代循環型居住による地域再生のため、今、速やかに手を打つべきことは何なのか。逸早く、地域と協働した取組みが行われている先進例に学びつつ、各地の現状や課題を共有し、課題の解決方法やこれからの新たな展開の方向性を探ることを目的としています。 

6 当日プログラム・資料  ※ご講演いただいた先生方の許可を得た資料を掲載しています。

●表紙及び目次 表紙 [PDFファイル/57KB]  目次 [PDFファイル/105KB]

●基調講演1
 「Aging in place の実現とまちづくり −東急グループの取り組みについて−」
    東急不動産株式会社執行役員ウェルネス事業ユニットウェルネス事業本部副本部長  小室 明義 氏
  資料 [PDFファイル/1.28MB]

●基調講演2
 「延ばすのは、線路ではなくで健康寿命です−地域と共に創造する地域の共有価値」
    阪急阪神ホールディングス株式会社事業政策部部長  西水 卓矢 氏
  資料 [PDFファイル/2.56MB] 

●各地の活動報告とパネル・ディスカッション
  座長 大阪府政策企画部戦略事業室 副理事 金森 佳津

 ・「官民連携で推進する『河内長野住み替え応援事業』について」
   南海電気鉄道株式会社経営政策室経営企画部課長 脇田 和憲 氏
  資料 [PDFファイル/1.66MB]

 ・「UR賃貸住宅における地域医療福祉拠点の形成に向けた取り組み」
   UR都市機構西日本支社ストック事業推進部ウェルフェア推進チームリーダー   藤本 進太郎 氏
  資料 [PDFファイル/1.17MB]

 ・「健康寿命の延伸と元気な住民の活躍の場づくりを柱にした団地再生モデル事業」
   河内長野市総合政策部政策企画課主幹 谷ノ上 浩久 氏
  資料 [PDFファイル/1.73MB]

このページの作成所属
政策企画部 企画室連携課 連携グループ

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