トップページ > 府政運営・統計 > 審議会・委員会 > 審議会・協議会・会議等 > BNCT検討会議 > BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)実用化推進と拠点形成に向けた検討会議(平成26年)

印刷

更新日:2024年5月24日

ページID:15605

ここから本文です。

BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)実用化推進と拠点形成に向けた検討会議(平成26年)

  • ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)は、次世代のがん治療法の一つとして期待されているとともに、国の健康・医療戦略等にも位置づけられ、各方面において関心が高まっています。しかしながら、まだ研究課題の多い医療技術であることや、現時点では対象患者が限られており、装置導入ですぐに採算のとれるものでないことが理解されているとは言い難いのが現状です。
  • このような現状を踏まえ、BNCTの着実な実用化を図るとともに、我が国が世界をリードする国際的な地位を確立できるように具体的な方向性を示すことを目的として、京都大学複合原子力科学研究所(旧:京都大学原子炉実験所)、熊取町企画室及び大阪府政策企画部が事務局となり、「BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)実用化推進と拠点形成に向けた検討会議」を設置し、3回の会議を経て、「BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)実用化推進と拠点形成に向けて」をとりまとめました。

とりまとめ「BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)実用化推進と拠点形成に向けて」(平成26年12月16日公表)

会議の概要

検討経過

第1回会議(平成26年5月28日水曜日開催)

会議資料

第2回会議(平成26年8月13日水曜日開催)

会議資料

第3回会議(平成26年11月14日金曜日開催)

会議資料

関連リンク

ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)研究会

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?