1健康に関心を持ちましょう
新しい
生活様式でも
自分の健康を見直そう
- 運動運動をほとんどしない
- 栄養主食、主菜、副菜がそろった食事を1日1回も食べない
- 口腔お茶や汁物でむせることがある
- 社会1週間に1度も外出しない
1つでも当てはまったあなた
きょうから始めよう
健活10!
なぜ早く始めた方がいいの?
フレイル予防にもつながるからです
「フレイル」とは、年齢とともに心身の機能が衰え始める状態のことです。運動、栄養、口腔(こうくう)、社会・心理の4つの機能の低下によって起こります。定期的な運動や食生活の改善等、生活習慣を見直すことで、若い頃からのフレイルの芽を予防できます。
とは?
生活習慣の改善や生活習慣病の予防等に向け、府民に取り組んでいただきたい「10の健康づくり活動」のこと。
2朝ごはん&野菜をしっかり食べましょう
3日頃から体を動かし運動しましょう
4ぐっすり眠り疲れをトリましょう
5ストレスとうまく付き合いましょう
6お酒の飲み過ぎに注意しましょう
7たばこから自分と周囲の人を守りましょう
8歯と口の健康を大切にしましょう
9けんしん(健診・検診)を受けましょう
10病気が見つかったらきちんと治療しましょう
1日3食(朝・昼・夕)食べましょう
合言葉は主食(ごはん・パン・麺)・主菜(肉・魚・卵・大豆料理)・副菜(野菜・きのこ・いも・海藻料理)
こんな工夫で簡単にできます!
組み合わせの例
トースト
目玉焼き・添え野菜
ロコモコ丼
オムライス
ミネストローネ
さけおにぎり
野菜たっぷり豚汁
カツサンド
サラダ
温玉うどん
トッピングで
大根おろし
すきま時間で運動しましょう
腰エクササイズ
① 手のひらを上に向けて、小指を股関節に当てる。
② 骨盤を立てて背すじを伸ばす。頭のてっぺんを天井に向ける。
③ ひじを後ろに引きながら、股関節からおじぎしよう。
スクワット
10回から始めて30回をめざす。太ももの筋肉を鍛える。
出典:NPO法人NSCAジャパン
NPO法人日本健康運動指導士会共同作成リーフレットから引用
ウオーキング
大阪府民のためのおトクな健康アプリ「アスマイル」も活用しよう!
歩いて“ポイント”ゲット!
パタカ発声
できるだけ速くはっきりと声を出しながら、続けて5秒発音します。
協力:国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 (国立健康・栄養研究所)