災害派遣医療チーム(DMAT)の設置について

更新日:2017年10月3日

DMATとは

 DMATとは「災害急性期に活動できる機動性を持った トレーニングを受けた医療チーム」と定義されており※平成13年度厚生科学特別研究「日本における災害時派遣医療チーム(DMAT)の標準化に関する研究」報告書より災害派遣医療チーム Disaster Medical Assistance Team の頭文字をとって略してDMAT(ディーマット)と呼ばれています。
 医師、看護師、業務調整員(医師・看護師以外の医療職及び事務職員)で構成され、大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場に、急性期(おおむね48時間以内)に活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チームです。

 詳細はDMAT事務局(国立病院機構災害医療センター内)ホームページを参照

  DMAT事務局ホームページ(外部サイトを別ウインドウで開きます)

大阪DMATについて

 大阪府では、大阪府域及びその周辺において大規模な自然災害・事故が発生した場合に備え、平成18年度から大阪DMATを養成しており、防災訓練等にも積極的に参加しています。

大阪DMAT研修の様子

DMAT

DMAT研修の様子2

DMAT研修の様子3

DMAT研修の様子4

このページの作成所属
健康医療部 保健医療室医療対策課 救急・災害医療グループ

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